F老人の気ままな島暮らし日記

尾道市生口島で気ままな島暮らしの日々。

相泊温泉・ルサフィールドハウス・森繁久彌の像・止別駅・北浜駅・能取岬・カーリングの聖地・ところ遺跡の館・中湧別駅跡

2018年08月06日 09時58分47秒 | 旅行記
北見市のイオンで記事を書いています。今朝の車内の温度は15度でした。今日の当地の最高気温は26度です。すずしい。

さて、道の駅「らうす」で起床後、準備をして、相泊温泉に向かいました。相泊は、知床半島の道の終点です。



ここに、瀬石温泉と相泊温泉があります。天気も良く、景色が美しい。





まず、瀬石温泉です。浴槽は2つあって更衣室は見当たりません。潮が満潮ですと隠れてしまします。





ちょうど若い女性が2人、水着で入っていました。おじさんはパス。



数百メートル先の相泊温泉。







簡単な棚があり、服を脱いでつかりました。いいお湯です。成分などは分かりません。





以前はこうでした。この方がはるかにいいと思いますが



道の終点。ここから先は本格的な装備で道なき道を行きます。



ルサフィールドハウス。5キロほど引き返したところにあります。陸上からホエールウォッチングができます。素晴らしいところにあります。









若い女性の研究員(学芸員?)が二人。親切です。昆布は拾ってるのかと思いましたが、ちゃんと養殖しているそうです。



見事な「シマフクロウ」。



昆布をとる船、昆布干し。





羅臼の町に戻ってきました。森繁久彌、あじがありますねえ。







今日は国後島は見えません。羅臼の町が見えます。





ここから南を迂回してしゃりに戻り、それから、網走を目指します。

止別(やむべつ)駅。「えきばしゃ」という食堂になってます。まだ、生きている本物の駅です。





北浜駅。「停車場」という女性二人で営む食堂です。本物の駅でもあります。



店内は喫茶店風。窓の外はオホーツク。





なぜか、海上自衛隊のカレンダー。



ヒレカツカレーを食べました。本格的です。



駅の中は、





道の駅「流氷街道網走」。帽子岩、モヨロ貝塚。





監獄は行ったし、北方民族博物館も行ったし、通り過ぎよう。

能取湖。



能取岬。



感じの良い灯台です。



オホーツクの塔。なぜあるのか、よくわかりませんでした。



能取湖を見ながら常呂に向かいます。





せっかく来たのだから、ミーハーな気持ちで。カーリング娘の本拠地。



練習中。





見学席後方には。







前から気になっていた「ところ遺跡の館」。常呂の森にはいろいろな時代の遺跡がいっぱいあります。







ようやく、北海道の歴史がおぼろげながら分かってきました。続縄文時代。





擦文時代。





オホーツク文化。





アイヌ文化。





本州との比較。続縄文以降明治時代に入るまで異なります。



お風呂を求めて、道の駅「かみゆうべつチューリップの湯」に来ました。



平成元年まで動いていた駅の跡です。









ここで停泊。