平成22年度予算案 年度内成立にめどがついた
衆院予算委員会は17日、平成22年度予算案採決の前提となる中央公聴会の24日開催を与党の賛成多数で決めた。
予算案の衆院通過は、与党が目指した2月中から3月初旬にずれ込む見通しとなったが、年度内成立にはめどがついた。
民主党は17日の予算委理事会で24日に中央公聴会、22、26両日に集中審議を行う日程案を野党側に提示した。
3月1日に予算案を採決し衆院通過を図る。
その場合、予算案は憲法の規定で参院送付後30日で自然成立するため、年度内成立が決まる。
野党の自民党は鹿野道彦委員長(民主)の解任決議案を提出し抵抗をしているが否決される。
衆院予算委員会は17日、平成22年度予算案採決の前提となる中央公聴会の24日開催を与党の賛成多数で決めた。
予算案の衆院通過は、与党が目指した2月中から3月初旬にずれ込む見通しとなったが、年度内成立にはめどがついた。
民主党は17日の予算委理事会で24日に中央公聴会、22、26両日に集中審議を行う日程案を野党側に提示した。
3月1日に予算案を採決し衆院通過を図る。
その場合、予算案は憲法の規定で参院送付後30日で自然成立するため、年度内成立が決まる。
野党の自民党は鹿野道彦委員長(民主)の解任決議案を提出し抵抗をしているが否決される。
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