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【明日の国民主権を回復するために。】

2010年10月11日 19時50分45秒 | Weblog
【明日の国民主権を回復するために。】  (オリーブの声)より

主権者は、我々国民である。

国民の代表者が人権侵害で蹂躙されれば、最後の砦である我々国民が出て行くことになる。

小沢一郎は、法廷で自らの潔白を争訟し、断固として闘争せよ。
この事件は、あなた一人の事件ではない。
この事件は、我が国に於ける議会制民主主義の根幹を揺るがすものであり、国民は闘う。

まず国会方面は、民主党与党最大グループである小沢グループが、国民の代表者として団結し、行動しなければならない。
小沢一郎の法的立場は、国会法に基づくから、国会法を読みその立場を確認せよ。大して難しい話ではない。
内閣方面は、我が国は議会制民主主義であるから、小沢グループが確固としておれば、民主主義は数であるから、その発言力が維持される。
検察官適格審査会も、裁判官弾劾裁判所も国会の権能だ。
そしてこれから改革を行なわねばならない。

毅然と立て!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
なお小沢一郎の事件は、小沢一郎弁護団が裁判所に対し法廷闘争を行なう。
一方、昨日も述べたとおり、既に検察は小沢氏を二度不起訴としており、一事不再理の原則に基づき、今後の関与は無い。

いわく、したがって、これも昨日述べたが、今後は【指定弁護士と大マスコミが我々国民の敵】となる。
現在、検察は前田某の証拠改ざん事件で未曾有の腐敗が露呈している。
今後、国会や内閣で相応の組織改革が求められよう。躊躇無く国会で議論されたい。

さて、今後の対応であるが、まず民主党政権にとっては今後3年間は選挙が無い。
来春に自治体統一選挙があり、いくつか補選もあろうが、国会情勢に大きな変化は無い。
現在の内閣は、民主党が握っており、権力はそこにある。

ここが大マスコミが錯誤した核心だ。
したがって議院内閣制の法構造に基づき、国会議員は国会方面と内閣方面で行動し、
国民は市中で行動する。

この国では人権を侵害する『風』が吹く。
国民はその『風』と闘わねばならない。
ネットで、紙で、集会で、真の世論を喚起するのだ。
ロクな証拠も無いのに、裁判で白黒つけろだと。
そんな社会は、生産性の敵であり、最後は戦前の密告社会に陥るだけだ。

【国民の生活が第一】。

いいスローガンだ。そして小沢一郎の代表選での演説は素晴らしいものだった。
素晴らしい言霊を持つ政治家が、冤罪を被せられる社会がいいわけないだろう。
良いものを良いといい、悪いものを悪いという社会でなければ、経済は良くならない。
しかし、国民が真の世論を喚起しなければ、ロクでもない奴らが世論を捏造して来る。

まさに万死に値する民主主義の敵である。

I shall return .
小沢一郎は、弁護団とともに全力で法廷闘争されたし。
小沢グループは冷静沈着にその国会法を足場に、議院内閣制の権能を踏まえ、行動を!
只今、権力は民主党の下にある。

繰り返す。少なくともこれから向こう3年間は選挙が無い。
いわく、最早、大マスコミはこの期間影響力を与えることは出来ない。
だから前を向き、前進の足音を高めるのだ。
我々国民は、このような冤罪捏造社会を拒否し、市中で、ネットで活動する。
時間は3年間ある。

ネットの影響力も益々拡大している。
3年間は大きい。
我々国民は、断固として闘い、その言論と行動によって、
またある日はビラを撒き、集会を開き、世論を喚起する。
社会を変えることは、世論を変えることだ。
さあ、静かに闘争を開始しよう。

明日の国民主権を回復するために。
 
オリーブ拝

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