明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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セシウム牛、さらに411頭出荷=福島県

2011年07月18日 16時12分33秒 | Weblog
セシウム牛、さらに411頭出荷=福島県
 
福島県は18日、新たに須賀川市など県内5市1町の計7軒の農家で

放射性セシウムを含む稲わらを肉牛に与えていたことが分かったと発表した。

これらの農家からは3月28日から7月6日までに計411頭が

東京都などに出荷されいるという。

(2011/07/18-15:45)

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コメント

放射性セシウムは、だれが日本にばら撒いているのか?・・・東電と政府。

対策は、・・・牛肉は、食べても安全だ。・・・農水省。

停止中の原子炉は、安全と思われるので再稼動させる。・・・推進派・・・保証は政府?

地下に潜った溶解核物質は・・・地下に潜ったほうが安全?・・・地下水汚染と水蒸気噴出。

やがて3基分の核が地下で合体して、地下から、海底から、放射能温泉水が噴出しそうです。

『チャイナ・シンドローム』を見た・・・江川昭子

2011年07月18日 12時24分05秒 | Weblog
『チャイナ・シンドローム』を見た・・・江川昭子、ツイーター

amneris84 Shoko Egawa
原発事故以来、ずいぶんこの言葉を聞いたので、映画見てないのはわらしくらいかと思ってたけど、結構見てない人いるんだにゃ~。テレビでやればいいのに RT @tuigeki 『チャイナ・シンドローム』レス多数。
1時間前 @関連

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【原発新工程表】東電や国は原発事故自体も小さく見せようとしてきた/米映画「チャイナ・シンドローム」は原発事故や隠蔽(いんぺい)体質を描いた・・・

【茨城新聞】<いばらき春秋>

■当初、発電所側は炉心の損傷は一部と言っていた

 映画「チャイナ・シンドローム」(1979年、米国)は原発の事故や隠蔽(いんぺい)体質を描いた社会派ドラマ。

主演のジェーン・フォンダとジャック・レモンがよかった
 
映画の題名は、米国の原発でメルトダウン(炉心溶融)が起きれば、

溶け出した高温の核燃料が原子炉の底を突き抜け、地球の反対側の中国にまで

達するほどの大事故という意味だろう。
 
映画の公開直後に、くしくもスリーマイル島原発事故が起きた。

当初、発電所側は炉心の損傷は一部と言っていたが、その後、半分が溶融し、

圧力容器の底に溶け落ちていたことが分かった………

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【原発映画】チャイナ・シンドローム(1979・米)
The China Syndrome (1979) HD trailer (予告編)

http://www.youtube.com/watch?v=6PJ-BzXAN1c&feature=player_embedded

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チャイナシンドロームが始まった?福島第一原発 ── TV朝日の報道に反響広がる
THE JOURNAL 高野論説 2011年6月21日

福島第一原発1~3号機の炉心溶融(メルトダウン)した核燃料が圧力容器内で止まらずに、底部貫通(メルトスルー)して格納容器下部にまで落下いることは、すでに政府も認めているが、6月16日のTV朝日「モーニングバード」にVTR出演した小出裕章=京大原子炉実験所助教は、溶融核燃料がさらに格納容器をも突き破って建屋のコンクリート床を溶かし、地中にのめり込み始めている可能性が高いと指摘した。

まさにチャイナシンドロームの悪夢で、そうなると地中で地下水に接触して超高濃度の汚染水が近くの海に流れ出すという最悪事態となる。

しかも、底が抜けているのではいくら水を注いだり冷却装置を取り付けたりしても、もはや核燃料を冷やすことは出来ない。

このことは、19日18時のANNニュースでも採り上げられ、米GE出身の原子力コンサルタント=佐藤暁がほぼ同様のことを指摘している。


冷却水量低下 ポンプ切り替え

2011年07月18日 10時52分50秒 | Weblog
冷却水量低下 ポンプ切り替え・・・NHK(7月18日 8:05更新)

東京電力福島第一原子力発電所1号機で、17日、原子炉を冷却する水の量が低下する不具合があり、東京電力では、注水ポンプを別のものに切り替えた上で不具合の原因を調べています。

福島第一原発の1号機と2号機では、原子炉内の核燃料を冷やすため1時間に20立方メートルの水を送る能力のあるポンプ1台を共有してそれぞれの原子炉に注水が行われています。

東京電力によりますと、このうち1号機で、17日午前、1時間に3.8立方メートルを目安に注水していたところ、注水量が1時間に3立方メートルまで低下して警報が鳴ったこということです。

東京電力ではバルブを調節して、注水量を再度、3.8立方メートルに上げて経過を観察しましたが、1号機では今月に入りすでに2回、同じような不具合が起きていることから、17日午後、ポンプ自体を別のものに切り替え、注水量が安定するかどうか調べることになったものです。

ただ同じポンプを共有する2号機では、これまで不具合がなかったことから、1号機の原子炉につながる配管に水あかなどが詰まり、流れが安定しない可能性もあるとみています。

東京電力によりますと、原子炉への注水量は余裕を持たせているため、今回のように注水量が若干下がっても直ちに炉内の温度が上昇するなどの影響はないということです。

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コメント

1号機・2号機には炉内の水量計がありません。・・・水位の計測不可能。

1号機・2号機とも、メルトスルーで溶解した核燃料(2800度)で炉の底には穴が

空いている。・・・水は炉内(圧力容器)には溜まらない。・・・格納容器も穴が。

水は、地下に一直線。・・・穴明き炉内(圧力容器)の圧力は大気圧と同じ。

炉はステンレス、外側の格納容器は鋼鉄。・・・いずれも2800度で安全に溶ける。


http://fukumitsu.xii.jp/syu_f/FukushimaGenpatsu_1.html

経済同友会に先見性は無理 ~三菱ケミカルは先が読めてるが・・

2011年07月18日 07時48分51秒 | Weblog
経済同友会に先見性は無理 ~三菱ケミカルは先が読めてるが・・
(よらしむべし、知らしむべからず)より

まいとし恒例の夏季セミナー

ことしもこんな程度かぁ

・・・ 「脱原発」に異論続出 経済同友会夏季セミナー ・・・

 仙台市で開かれていた経済同友会の夏季セミナーが15日、閉幕した。

菅直人首相が打ち出した「脱原発依存」の方針に、参加した経済人から異論が相次いだ。

同友会としては徐々に原発を減らす「縮原発」路線で意見を集約。

長谷川閑史代表幹事は記者会見で「20~30年先を見ても、(原発分の)電力を再生可能エネルギーで賄えるとは考えにくい」と指摘し、「脱原発にはつながらない」と強調した。

同日のセミナーでは原発問題に議論が集中した。

ウシオ電機の菅田史朗社長は「超長期的にも原子力は育てるべき対象だ」と主張。

藤森義明日本GE会長も「これまで日本企業が培ってきた技術開発を、この事故であきらめていいのか」と反対した。

新浪剛史ローソン社長は「(電力供給の不安定化による)産業空洞化の影響を最小限に食い止めるためにも10~15年は原発を使うというメッセージを出すべきだ」と主張した。

永山治中外製薬社長は、中長期的なエネルギー政策の見通しが立たない今、明確な方向性を打ち出すのは「時期尚早」との考えを示した。

一方、小林喜光三菱ケミカルホールディングス社長は「化石燃料も(原発のエネルギー源である)ウランもいずれは枯渇する。

縮原発・脱化石燃料を目指さないと人類の未来はない」と主張。

岩田彰一郎アスクル社長も「縮原発・自然エネルギー活用が正しい選択」と支持した。

最終的に合意文書では、電力確保に向け、安全性が検証できた原発は「国の責任で順次再稼働を」と要望。

中長期的には「老朽化した原発を順次廃炉にし、再生可能エネルギーの推進を目指すべきだ」とする一方、「原発はエネルギーの安定供給のために必要」と位置付けた。

長谷川代表幹事は「脱原発と違うと説明を尽くすことを条件に、文書に盛り込む理解を得た」と説明した。

長谷川代表幹事らは16日、被災地の宮城県石巻市を視察する。

■ 2009年 勝手爺たちの悩める夏 ~火に油を注いだ責任はどうする --> こちら
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2009/07/post_1405.html
   
■ 2008年 温暖化の犯人は二酸化炭素(CO2)なのか 経団連が揺れている --> こちら
http://c3plamo.slyip.com/blog/archives/2008/07/co2.html

菅氏には退陣しか選択肢はない。

2011年07月18日 07時42分55秒 | Weblog
菅氏には退陣しか選択肢はない。 ・・・・(日々雑感)より

海江田氏は閣僚の一員として解散の閣議書に署名しないと発言したようだが、海江田氏は原発再開とした経産省の意向を全面否定された「ストレステスト」を実施するとして再開発言を否定され、更には首相会見で「脱原発依存」発言をされて散々経産省は煮え湯を飲まされたはずだ。それでもま経産大臣に留まる理由は何だろうか。

そもそも自民党国会議員だった与謝野氏と同じ選挙区で熾烈な争いをしてきた海江田氏にとって、自民党を離れたといえ閣内に取り込み、経済財政担当大臣に就任させた菅首相の下で、大臣であり続けることが理解できなかった。

次期首相を目指すなら与謝野氏を閣内に取り込んだ時点で菅氏に決然と辞表を叩きつけるべきだった。

あるいは、国会で経産大臣として面目を潰された時点で即座に辞任表明していれば海江田氏の評価は違ったものになっていただろう。

しかし「何処までもついて行きます下駄の雪」ではパカにされるだけだ。

何事か為そうとすれば、人はしばし風雪の下を耐える覚悟を持たなければならない。

順風満帆の人生などはありえない。

海江田氏がどのような政治家として大成しようと考えているのか、真意を疑わざるを得ない身の処し方だ。

本気で菅氏を退陣させようと考えるなら、海江田氏は閣内で仲間を秘かに募り、半数もの閣僚が同時に辞表を提出すれば、さすがの菅氏も退陣せざるを得なくなる。

それを実行する決断と仲間を募る人徳が海江田氏にあるかが問われるが、その程度のことが出来なくて首相の椅子を求めるのは木に縁りて魚を求むに似ている。

しかし外遊先で解散の閣議書に署名しないなぞと女々しい発言をしているようでは、海江田氏も底が知れたと思わなければならないだろう。

“世論調査”は何を調査 世論誘導成果確認、スポンサーへの説明責任か

2011年07月18日 07時33分30秒 | Weblog
“世論調査”は何を調査 世論誘導成果確認、スポンサーへの説明責任か
(世相を斬る あいば達也)より

今日は久方ぶりに“世論調査”ネタで、暑気払いをしてみよう。各社の世論調査が碌なものではない事だけは確実だが、ネタとしては面白い。

何のために、今どき固定電話にへばりつく人種に「次の首相にふさわしい人」ナンチャッテ、呆れるほどクダラン調査をするのだから驚きだ。

菅直人の支持率などは最低が12%なのだが、この連休明けには8~10%となるのは既定路線に違いない。

エネルギー政策、原発依存からの脱却なんて、ふとどきな事を言った首相の支持率など、読売・産経であれば1%以下にしてしまいたい気分だろう。

筆者の予想では多くのマスメディアの来週からの菅直人支持率は1ケタ台突入だろうが、朝日新聞がどのような支持率を出してくるかが、最も楽しみだ。

自由主義・市場原理が根底に流れる“原発エネルギーからの脱却”を主たる論調に替え、他のメディアの向こうを張っているわけだが、菅首相の“脱原発発言”が朝日で支持率向上働くかどうか見てみたい。

世論調査と云うもの、筆者の個人的感覚に過ぎないが、先ず昼ひなかに“ハイハイ”と固定電話の受話器を取る国民層とは、如何なる人々なのだろうかと想像する。

日がな一日、TVの音と画面を友として生きている人々の姿と重なってしまうのだが間違いだろうか。にもかかわらず、不思議にマスメディアの“世論調査”では、常に調査世代がまんべんなく分布している、あり得ないだろう。

時には60代、70代ばかりの世代の調査に片寄ることもあり得る筈なのだが、常にまんべんなく世代が分布している。(笑)

日中に、固定電話の受話器を取り、調査に協力する20代ってどんな人なのだろうか?

“九電方式”なのだろうな(笑) 今や巷の風雲児“九電方式”はヤラセの代名詞として、筆者の語彙に追加されたが市民権は得ていない。

此処まで書いて気づいたのだが、マスメディアの“世論調査”における、固定電話の受話器を取る人々と云う絵図に、まったく異なった国民層に思い当った。

RDD方式(乱数番号法、RDS方式も殆ど同義)による電話調査の場合、実は企業に当たる確率が多いのではないのだろうか?企業を省くことは、ランダムにおいて不可能なので、隠れ世帯が多いかもしれない。つまり、企業の誰かが答えているのかもしれない。

つまり、ランダム(謂わば出鱈目に)固定電話に電話して、20代17%、30代19%、40代19%、50代18%、60代15%、70以上12%なんて回答者の分布がなる筈がない。

それにしても、このような世代分布はあり得ないね(笑)“九電方式”も工夫が必要だ。

総務省が2011年3月末時点での電気通信サービスの加入契約数等について取りまとめまた概要を発表しだが、このデータによると、2011年3月末時点での加入電話およびISDNの加入契約数の合計は、3,956.8万加入となった。

とうとう4000万を割ってしまった。

ISDN専用の加入も算入されているので、本来の固定電話の数は、公表数以上に少なくなっている。

それに対して、2011年3月末時点での携帯電話およびPHSの加入契約数の合計は、1億 2,328.7万加入で、前年同期と比較して6.0%増。人口普及率は96.3%で、こちらは堅調な伸びとなっている、と云うものだ。

少なくとも、固定電話加入が4000万を切り、携帯系が1億2千万加入となったのだから、携帯電話加入者へのリサーチのあり方も検討しないと、またまたこう云う突っ込みが入るというものだ。

筆者の妥当な精神からすると、固定電話携帯電話併用の“世論調査”がそろそろ始まっても良さそうなのだが、各社の目的の多くが、世論誘導の出来具合を確認しているような“九電方式”の臭いもするので、どうでも良いことかもしれない。

今日やり玉にあげた時事通信の「次の首相にふさわしい人」の世論調査は、全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式だそうである。

調査会社の人間が直接回答者と面接をして答えて貰った調査だそうだ。

筆者のマンションなどはオートロック、インタフォーン鳴らされても出ないが、出たとしても“アンケートにご協力ください”なんて言われたら、即座に断るね。

どんな人種が、“ハイハイ喜んで協力しますよ”と言って家に調査員を招き入れるのだろう。少なくとも多忙な人々ではなさそうだ。

今さら、それでは本題と言い出すのも恐縮だが、一応本題にも触れておこう。

≪ 自民・石破氏がトップ維持=前原氏ら上位変わらず-「次期首相」調査

 時事通信が7~10日に実施した世論調査で「次の首相にふさわしい人」を尋ねたところ、自民党 の石破茂政調会長が、前回5月調査比0.9ポイント増の10.6%でトップ を維持した。

2位は枝野幸男官房長官9.6%、3位は前原誠司前外相9.3%で、上位3人は順位を含めて前 回と同じ顔触れだった。
 
4位は民主党の岡田克也幹事長6.3%、5位は同党の小沢一郎元代表5.7%。

これに自民党の石原伸晃幹事長、新党改革の舛添要一代表、自民党の谷垣禎一総裁と野党勢が続き、民主党内で有力候補の一 人と目されている野田佳彦財務相は2.6%で9位にとどまった。
 
民主党代表選への出馬が取り沙汰されている原口一博前総務相や馬淵澄夫前首相補佐官らも2%以下と存在感を示せな かった。
  
調査は全国の成人男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は66.1%だった。

◇次の首相にふさわしい人
 石破 茂  10.6( 9.7)
 枝野幸男   9.6( 8.7)
 前原誠司   9.3( 6.6)
 岡田克也   6.3( 4.7)
 小沢一郎   5.7( 5.5)
 石原伸晃   3.8( 4.2)
 舛添要一   3.5( 4.1)
 谷垣禎一   3.3( 3.9)
 野田佳彦   2.6( - )
 渡辺喜美   2.3( 3.6)
 原口一博   2.0( - )
 亀井静香   1.9( 1.1)
 仙谷由人   0.8( 0.9)
 馬淵澄夫   0.8( - )
 鹿野道彦   0.3( - )
 与謝野馨   0.3( 0.7)
 玄葉光一郎  0.2( - )
 小沢鋭仁   0.2( - )
 樽床伸二   0.1( - )
 分からない 36.6(37.3)

(敬称略、数字は%、カッコ内は前回5月調査、-は前回調査対象とせず)≫(時事通信)

以上だそうだ。

結局報道番組やニュースに露出度が多い順とマスメディアの紙上に出てくる政治家の順と云う感じになっている。

その意味では、“九電方式”のヤラセではない可能性はある。

石破・枝野・前原のベストスリーに対してコメントしても意味はないのだやめておくが、小沢鋭仁の名を知っているとは、レア(RARE)な回答者も居るものだ、一郎と間違ったんじゃないのか(笑)まぁ露出度NO1決定戦のようなものだが、一番の石破でも10%と云うことは、未だ次期総理を考える時期じゃないと回答者が思ったのかもしれない。

“首相にふさわしい人”等と云う哲学的質問自体間違っている。

“首相をやらせたい人”の方が良いんじゃないのか?筆者は「澤 穂希」と答えるね。(笑)

そうそう、まもなくホイッスルが鳴る。

「なでしこ」ガンバレ!澤穂希、得点王を目指せ!米国を叩き潰せ!

オマケで気づいたのだが、上位5人の中で原発エネルギー政策が過渡的なのもで固執する意味がないと発言したのは小沢一郎だけだな。

後の4人は目茶推進者か腰引け発言でムニャムニャ政治家だ。

原発徐々に廃止が8割近いと世論調査に出ているが、その結果と石破、前原って答えはあまりに整合性がない。

まぁ、その程度の人が答えているとると云う証拠なのだろうが。

なでしこ世界一=PK戦で米国倒し初優勝、歴史変える偉業-サッカー女子W杯

2011年07月18日 06時54分21秒 | Weblog
なでしこ世界一=PK戦で米国倒し初優勝、歴史変える偉業-サッカー女子W杯
 
【フランクフルト時事】サッカーの第6回女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会は17日(日本時間18日)、当地で決勝が行われ、

日本代表「なでしこジャパン」が世界ランキング1位の米国を2-2からのPK戦で3-1で破り、初優勝した。

五輪3度、W杯6度目の出場で念願の世界一。

日本のスポーツ史を塗り替える偉業を遂げた。
 
日本は後半24分に先制されたが、同36分に宮間あや(岡山湯郷)が同点ゴール。

延長前半14分にワンバックのゴールで勝ち越された後も、同後半12分、沢穂希(INAC)が決めて再び追い付き、PK戦に持ち込んだ。

過去21敗3分けの米国戦に初勝利。
 
沢は今大会5点目で、得点王を獲得した。 
 
世界ランキング4位の日本は今大会、1次リーグを2勝1敗で通過すると、準々決勝で3連覇を狙ったドイツを倒し、準決勝でスウェーデンに逆転勝ち。

初の決勝進出で一気に頂点に立った。

米国は3大会ぶり3度目の優勝を逃した。

日本女子はW杯で1995年大会のベスト8、五輪は2008年北京大会の4位が過去最高。

昨年のU-17(17歳以下)W杯では準優勝している。

試合の詳細
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/live/jpn_20110717_01.htm

「ポスト菅」を窺う仙谷由人代表代行はじめ、全候補者は、「原発推進派」で、「脱原発派」ではない

2011年07月18日 00時48分40秒 | Weblog
「ポスト菅」を窺う仙谷由人代表代行はじめ、全候補者は、「原発推進派」で、「脱原発派」ではない
(板垣英憲)より

◆この期に及んでも、「原発ありき」の政策にこだわっているのが、「ポスト菅」を狙っているのが、民主党国会議員である。

それならば、「脱原発」を掲げて戦っている河野太郎衆院議員を擁している自民党の方が、まだ救いがある。

民主党は、たとえ掛け声だけでも「脱原発」を明言した菅直人首相を寄ってたかって袋叩きにして、政治生命まで葬ろうとしている。乱世に欠かせない小沢一郎元代表を座敷牢に入れて、殺しにかかったうえに、今度は、菅直人首相までダメにしようとしている。

とんでもない政党である。
 
この「悪の政治」の張本人は、言うまでもなく、「悪の政治家」である仙谷由人代表代行(官房副長官)である。

菅直人首相の「人物鑑定眼」が拙劣であったまさに自業自得なのだが、それにしても、仙谷由人代表代行が、民主党政権をガタガタにした最大の責任者であったことは、だれの目にも明らかである。

◆今度は、この仙谷由人代表代行が、国民世論に真っ向から敵対して、菅直人首相の「脱原発」明言を「単なる願望」と決め付け、一蹴して、政治史のなかで闇に葬ろうとしている。
 
これもおかしな話である。菅直人内閣の閣僚でもないただの官房副長官が、倒閣の先頭に立ち、そればかりか、上司である菅直人首相の政策発言を否定する発言を天下に広めるなどというのは、許しがたい。下克上である。

即刻、クビにすべき筋合いのものである。

そのうえ、現職の長島昭久防衛政務官長が、仲間を募って「菅直人首相」に退陣を迫る要望書を仙谷由人代表代行に手渡した。これも、本来は、受け取るべきではなかった。

長島昭久防衛政務官長は、自ら辞任してから、菅直人首相に辞任を迫るべきであった。

これが正式な軍隊なら、反逆行為で逮捕され、場合によっては、反逆罪で銃殺されて然るべき行為であった。

この軍隊内での秩序が、わからないようでは、防衛政務官の資格はない。

◆話を元に戻そう。

朝日新聞の7月17日付け朝刊「4面」は、「『脱原発』も退陣危機?ポスト菅候補 軒並み否定的」「『個人の夢』『単なる願望』『段取りは』」という見出しをつけて、「主な『ポスト菅』候補の脱原発をめぐる発言」を収録、分析している。

イントロ部分で「菅直人首相が提起した将来の『脱原発』社会をめぐり、『ポスト菅』の有力候補が次々に『原発維持』の考え方を表明している。 

このままでは原発の是非が民主党代表選の争点にならず、菅首相の退陣後は「脱原発」が立ち消えになる可能性も出てきた」
 
仙谷由人代表代行を筆頭に、現在名前が上がっている候補者は、みな、菅直人首相が明言した「脱原発」に反対の姿勢なのだ。

言い換えれば、「原発維持・推進」派である。

◆しかし、朝日新聞は、この記事の最後に「朝日新聞の世論調査では77%が原発を将来やめることに賛成している。

党内には「首相辞任後、脱原発を掲げて代表選に出れば゛得票を伸ばせるかも」(中堅議員)との声もある」と書いている。
 
確かに、原発推進派の「ポスト菅」候補者と一般国民との意識の差は、雲泥の差がある。

民主党代表選に勝っても、国民から支持を得るとは限らない。

ましてや総選挙ともなれば、国民からそっぽを向かれる恐れもある。
 
国民の多くは、すでに見抜いているのだ。

それは、民主党が電力業界の労組である電力総連から資金的に、組織票においても、絶大な支援を受けている政党であるということだ。

決して、一般国民の利益を代表しているのではなく、電力業界という「特殊利益」の代表政党であるからである。

「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
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米国は、CIA要員に養成したチベットのダライラマ14世と連携し、

人口削減のための「インド・中国の核戦争」の準備を着々と進めている

◆〔特別情報①〕
 
米国は世界各地にCIA要員を配置している。

最大の目的は、安全保障だが、戦争好きな米国は、

CIA要員を戦争目的に動かすことが多々ある。
 
現在、米国は、「悪の戦争経済」による米国経済再生と、景気浮揚を図りたい。

このため、すでに主戦場を「インド・中国」に設定している。