明日を信じられる時代になって欲しい。日常の活動日記

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悪漢 細田博之(筋金入りの官僚)の非営利団体ビジネス

2009年07月17日 23時23分17秒 | Weblog
麻生政権崩壊の確信犯、細田博之幹事長。

毎年12兆1000億円は天下りでなく、私的ファミリー企業で儲けて何が悪いと
質問状を野党に送りつける庶民感覚離れ。

儲かりまっせ!!いくら、銭が落ちるか楽しい非営利団体ビジネス

社団法人日本交通計画協会副会長 細田博之
社団法人全国学校図書館協議会(図書議員連盟会長)細田博之
社団法人日本農村情報システム協会理事 細田博之
社団法人日米平和・文化交流協会理事 細田博之
社団法人全日本トラック協会(全ト協)理事 細田博之
社団法人益田市医師会細田博之後援会代表 細田博之
社団法人日本自家用自動車管理業協会会員 細田博之
社団法人日本経済団体連合会会員 細田博之
財団法人出版文化産業振興財団理事長 細田博之
財団法人 文字・活字文化推進機構(図書議員連盟会長)細田博之
財団法人 協和協会理事 細田博之
学校法人テンプル大学理事 細田博之
非営利団体海洋政策研究財団理事 細田博之
非営利団体日本財団理事 細田博之
・・・沢山ありすぎてめんどくさい。!!

☆創価学会自民党細田博之幹事長くんの経歴
東京大学法学部卒業
1967年4月- 通商産業省入省つまり筋金入りの官僚
1990年2月- 父衆議院議員細田吉蔵から2代目襲名

※毎年600億円つぎ込む社団法人全日本トラック協会からの「みかじめ料」でもめる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E7%94%B0%E5%8D%9A%E4%B9%8B

道路公団取引企業が8年間に渡り、運転手給与を細田官房長官に肩代わり3100万円。

USダウ4日続騰。東証も4日続騰。 USダウ先物、時間外では寄り天から売りに転換。

2009年07月17日 15時46分28秒 | Weblog
日経平均は9,395円の51円高。東証1部の値上がり銘柄数は1,030、値下り銘柄数は531。出来高は16億4,389万株。

米国でゴールドマンサックスとJPモルガンチェースの決算発表は投資銀行部門の収益が増えてアナリスト予想を上回りましたが、本日は両行に比べて体力面で劣るバンクオブアメリカとシティグループの決算発表が予定されていることや、日本も来週月曜日は「海の日」の祝日で3連休となるため、東京株式市場は手控えムードが強い状態でした。
 
ただ、その分、民主党関連銘柄に資金も集まり、子ども関連が大幅高となりました。

子供への支出を優先するがために切り詰められていた婦人服や外食や家電製品への支出も拡大することが期待され、衣料品販売のしまむらや焼肉専門店のあみやき亭や回転寿司のくらコーポレーション、家電量販店のヤマダ電機なども買われました。

また介護労働者の賃金引き上げもニチイ学館(9792)やワタミも堅調でした。

民主党は温暖化ガスを2020年には1990年比25%削減することも目指しているので、環境関連としてナブテスコ(6268)も買われました。ナブテスコは低炭素交通機関として、鉄道建設が活発化する政策が採られれば、鉄道のブレーキシステムやドア開閉装置で恩恵を受けることや、風力発電で風向きに応じて風車の方向を回転させる風力発電用駆動装置や、太陽を追尾し発電効率に寄与する太陽追尾駆動装置も再来期から量産開始を見込んでいるので、環境関連の材料が多いことが注目されています。

日経ジャスダック平均は1,181円の3円高。

保育園の拡充政策に期待してJPホールディングスが高く、子ども服のナルミヤインターナショナルも買われました。

本日、東証マザーズ市場に新規上場したクックパッド(2193)は公開価格9,500円に対して19,100円買い気配となり、初日は取引が成立しませんでした。





16日、USダウ平均95ドル高。  景気敏感中心に買い、ナスダックは7日続伸

2009年07月17日 07時38分56秒 | Weblog
16日の米株式市場でダウ工業株30種平均は4日続伸。前日比95ドル61セント高の8711ドル82セントと、6月12日以来の高値で終えた。

ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は7日続伸。22.13ポイント高の1885.03で終え、昨年10月3日以来の高値を付けた。

企業業績や景気の底入れ期待などを背景に買いが優勢になった。

米銀大手JPモルガン・チェースが発表した4~6月期決算は7四半期ぶりに増益となった。

1株利益も市場予想を上回り、市場全体の買い安心感につながったという。

同日の取引終了後に発表するIBMやグーグルなどが予想以上の決算を発表するとの思惑も買いを誘った。

午後中ごろにニューヨーク大学のルービニ教授が「米景気は2009年末ごろに景気後退局面を脱すると見ている」などと述べたと欧米メディアが報じた。

これを受けて一般産業など景気敏感株を中心に買いが入り、ダウ平均は123ドル高まで上げ幅を拡大する場面があった。

前日夕、米メディアが「ノンバンク大手CITグループは17日にも米連邦破産法11条の適用を申請する」と報じた。

同日に同社株が急落したことで信用市場への警戒感につながり、朝方は売りに押される場面もあった。ただ、ダウ平均は前日までの3日続伸で6%弱上昇していたにもかかわらず下げ幅は限定的だった。

午前中に相場の底堅さが示されたことが、午後の買い戻しにつながったとの声も聞かれた。

CME日経225先物 9495円