ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

今日は阪神の連勝以外に面白いニュースはない

2024年08月22日 | カンボジアでの教員生活



大学の新学期が始まって、ジェンダー学は143人のクラスと70人のクラスを割り当てられた。
そもそも新学期が始まる数日前に何を担当するか指示され、学生数は講義初日の数日前に何人いるかわかるってすごい精度だ。

クラスが大人数だから2つに分けてくれないと教えないって言ったのだが、学長の指示で分けることないらしい。

だからクメール人教員に2クラスともあげた、私はこんな巨大なクラス教えたくない(博士号やらなきゃいけないから全員に配慮できない)。
テスト2回の採点は自分でやるとは言っても、総合点の採点を助手に任せてるとはいえ、テストの採点だけでも大人数はものすごく大変なのだ。

↓助手に行ってもらった初日の講義、80人参加

私は農業と気候変動事業の研修で楽しいことばかり。

↓下の子は本当に偉い、色々手伝ってくれる


それにしても阪神は中日戦になって凄まじい勢い。
みんなとの夕食をブッチして、ホテルで試合聞いてるだけで楽しいのであった。










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