ジェンダーから見るカンボジア

南国のカンボジアからの日記、ジェンダー視点でカンボジア社会を分析します

カンボジアロス?

2024年07月04日 | カンボジアの子どもの権利



「カンボジアロスです」と、カンボジアにいらしてた日本人の方からメールをいただいて、この日本ってなんだろうと・・・・日本語も進化してる(と言ってももう10年くらい使われている用語だそうな、知らなかった)。

↓庭ではトマトが大量になってる

カンボジアで小学校を訪問した際、図書司書さんが「色鉛筆がないのが子どもたちにとってかわいそう」と言ってた。ちょうど下の子は絵の具がなくなって、12色買ったところ。日本ではお金さえあれば買えるけれど、カンボジアの僻地では色鉛筆そのものが手に入らないのかもしれない。

みんな平等で生まれてくるって言うのは本当に嘘で、親ガチャとは言い得て妙というのか(この日本語も数年前に初めて知った)、悲しい現実なのである。