マキネッタから始めないとエスプレッソは判らない。
これが何故に、日本であまりに普及しないかといえば、これは文化の違いではありません。
単純に日本のコンロに合う「五徳」が無いだけの話です。道具がないから使えないだけ・・・
当店では、なんと、イタリア製の五徳も用意しております。写真の手前の商品です。
またイタリア人の使い方は10人いれば10通りあります。お知り合いに聞いて下さい。
ここを入門とすれば・・日本も本当のエスプレッソ・カルチャーが出来るかもしれませんね。今、日本にあるのは、商業的なギミックなのです。それを信じているのはとても滑稽です。
「こうでなければならない」なんて笑いましょう。
当店でもよく売れています。
聞かれれば、出してくるという感じです。
お店には卸売りもいたします。(サイズ問わず4個以上)
勿論一般売りもしてます。
1人前~2.3.4、6、9.12、18まで有ります。
替えガスケットまで常備しているのは珍しい。
【講座内容が大幅に上がり、抽出回数も8回に倍増しました。】
一般のお客様で、既に持ってる方は、講座料金3000円だけでOKです。専用豆が200g付きですから、実質は無料に近いです。
この「美味しさ」はどこから来るのか?
ココが判れば、本格的エスプレッソに橋が架かります。
実は、日本はこのステップが抜けているんです。判りますよね?
ここ大事です。
だから、ここは避けて通れません。
イタリアの本場バリスタはやってない動作を、正規のやり方だと信じてる人も多い。正直それはアメリカ西海岸からの「パチもん」です。
残念ですが、そこにイタリアはありません。
楽しめば良いのです。信じちゃいけない。
モカ、マキネッタはイタリアの家庭には必ず数台はある。
これらの器具で飲まないのは、日本に来た外人さんが、ペットボトルばかりで、急須でお茶を入れないのと同じか?エッ?
コーヒーってもっとお気軽な筈です。焙煎も同じお気軽です。
そんな世界なのに
「焙煎士」なんて有りもしない資格を吹聴する輩が増えています。
全員、ニセ者です。人(人格)として有り得ません。詐欺に近い。
チャンチャラ可笑しいですな。