さて、今年最初のドイツ語教室を早退(つってもあと1時間程度の時まではやったんだけど)横浜はみなとみらいの中心部に直行。
クイーンズスクエア内にある、横浜みなとみらいホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団の今年初めのコンサートが開催された。
今回は、去年もコンサートに行った若手バイオリニスト木嶋真優さん(まだ成人式前である)がゲスト出演するとのことで、友人を誘い合わせの上男4人で鑑賞としゃれこんだのである。
でっけえパイプオルガンが印象的な大ホールにて、まずはドヴォルジャーク(ってプログラムに書いてあった)作曲の「自然交響曲」。全部で40分超の曲であった。
休憩時間に白ワインを頂き、続いてはいよいよ木嶋さん登場にてブルッフ作「スコットランド幻想曲」。木嶋さんのバイオリンの音色はオーケストラの中でも際立っていていたな。ちなみに今回の出番はこの曲だけであった。長い曲だったけど。
そしてプログラムの最後はボレロ。これはまあ、大体の人は聞けば分かる有名な曲であるが、最初フルートやオーボエなど様々な楽器がソロでメロディーを奏で、段々大きくなって最後はドジャーンと締めくくるという曲。
最後に指揮者の小林研一郎(通称コバケン)もおっしゃってたが、この曲は最後の1分くらいに物凄いエネルギーを放出する。もちろんCDでもそうなんだが、やはり生でこれを聞くと何と言うかそのエネルギーに圧倒される。しかし、そのラスト1分の時だけにいるドラとかを演奏する人は十数分の間えらくヒマそうだったな(笑)
その後ちょっとアンコールなどありつつ、コンサートは無事終了。今回は(多分)'05年の締めくくりという事でちょっとしたパーティもあり、演奏会や小林さん、さらには木嶋さんの話も聞くことができた。コバケンさんは中々面白そうな人だった(どんな感想だ)。
今回のコンサートも良かったので、また5月くらいに行ってしまうかもしれない。本当はクラブとかも行きたいんだけどね…ってベクトルの向きがあっちこっち向きすぎか。
クイーンズスクエア内にある、横浜みなとみらいホールにて、日本フィルハーモニー交響楽団の今年初めのコンサートが開催された。
今回は、去年もコンサートに行った若手バイオリニスト木嶋真優さん(まだ成人式前である)がゲスト出演するとのことで、友人を誘い合わせの上男4人で鑑賞としゃれこんだのである。
でっけえパイプオルガンが印象的な大ホールにて、まずはドヴォルジャーク(ってプログラムに書いてあった)作曲の「自然交響曲」。全部で40分超の曲であった。
休憩時間に白ワインを頂き、続いてはいよいよ木嶋さん登場にてブルッフ作「スコットランド幻想曲」。木嶋さんのバイオリンの音色はオーケストラの中でも際立っていていたな。ちなみに今回の出番はこの曲だけであった。長い曲だったけど。
そしてプログラムの最後はボレロ。これはまあ、大体の人は聞けば分かる有名な曲であるが、最初フルートやオーボエなど様々な楽器がソロでメロディーを奏で、段々大きくなって最後はドジャーンと締めくくるという曲。
最後に指揮者の小林研一郎(通称コバケン)もおっしゃってたが、この曲は最後の1分くらいに物凄いエネルギーを放出する。もちろんCDでもそうなんだが、やはり生でこれを聞くと何と言うかそのエネルギーに圧倒される。しかし、そのラスト1分の時だけにいるドラとかを演奏する人は十数分の間えらくヒマそうだったな(笑)
その後ちょっとアンコールなどありつつ、コンサートは無事終了。今回は(多分)'05年の締めくくりという事でちょっとしたパーティもあり、演奏会や小林さん、さらには木嶋さんの話も聞くことができた。コバケンさんは中々面白そうな人だった(どんな感想だ)。
今回のコンサートも良かったので、また5月くらいに行ってしまうかもしれない。本当はクラブとかも行きたいんだけどね…ってベクトルの向きがあっちこっち向きすぎか。
今年は1回くらいコンサート行きたいです。
結構日本フィルだけあってチケット高いですね。でも一番近いところでやる定期演奏会のチケットならなんとか手に入りそうです。
たまにオーケストラの演奏を生で聴くとやはりコンポとは迫力が違いますし、よく演奏者や指揮者の方が言うのがコンサートは演奏する側と観客が一体になって初めて完全なものになるということ。是非yai☆さんもその生の醍醐味を楽しんできて下さい。