もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

妻の闘病記135・ハクチョウとカラス

2012-01-21 20:54:44 | Weblog
  朝から湿っぽい雪。
 積もりもせず降り続く。

 午後、タカと妻を見舞う。
 看護師からも指摘されたが、ここ4・5日前から手すりにつかまらないで安定して歩くようになったり、話し言葉が聞き取りやすくなったりとしっかりしてきたようだ。

 スクワットや嚥下体操をさせて、タカを施設に送る。

 施設近くの休耕田ではハクチョウとカラスが仲良く給餌中。
 車を止めてカメラを取り出し構えたとたん、いっせいに飛び立った。
 DSCN7554.jpg
 黒いゴマ粒状のものがカラスの群れ。300羽くらい、ハクチョウは70羽ていど。
 ハクチョウには顔を上げて警戒する様子なし。
 
 しばらく旋回していたカラスの群れは、少し離れた田んぼに下りた。
 いつもはずうずうしいカラスだけど、かなり敏感なのだ。

 

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