もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

1月末のまとめ

2013-01-31 21:12:23 | Weblog
  今日で1月は終わり。
 最近は疲れたのか?飽きたのか?ブログから遠ざかることが増えてきた。
 
 でも、1月も最後だから下旬にあった主な出来事を記しておこう。
 
 28日(月)は
 新年会と白石市に「生活と健康を守る会(生健会)大河原支部」の班結成祝いと兼ねて白石市福祉プラザで行った。
 これまで会員が増えなかった白石で、昨年末から活気が出てきたのだ。

 その日の午後、川崎市で小学3年生だったM君と白石駅で38年ぶりの再会!<emoji code="a001" />彼は生協関係の仕事をしているそうだが、何よりも自然観察指導員としてがんばっているのが嬉しかった。

 その元になったのは、3年生のときの小生との出会いらしい。
 あのころは公害問題と取り組んでいて、市長からもにらまれていたからなぁ~
 今となっては大した出来事ではなかったが、当時の管理職は大変だったろう。

 福島出張の後に寄ってくれたので長時間居れないというので山元町の被災地を案内した。
 夕食をとりながら、彼が土産に見せたのは
 DSCN3097.jpg 
 なんと!38年前の若かりしころの小生の顔。
 額がはげているように見えるのは、理由は分からないがその部分が破けてないのだ。(自分のために弁解しておく) それにしても、いい出来だ。

 次の日29日(火)
 なんだか無性に「ぼちぼち村」に行きたくなって上った。今年初めて。みんな待っていた。
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 入り口は雪で塞がれていた。
 釣堀のTさんのところに寄ると、前日Mさんの葬式だったと聞かされ霊前に「からしレンコン」をあげる。Mさんの人なつっこい声が聞こえてきそうだった。

 酪農家の弘さんの牛舎ではツララが垂れ下がっていた。
 DSCN3113.jpg
 この冬は冷え込みは厳しいが雪が少ないので今年のツララは少し細いと言っていた。

 地吹雪がおさまったころ、平地の小学校からスクールバスで帰ってきた1年生。
 DSCN3109.jpg
 楽しそうに雪道を歩いていった。
 分校は数年前閉校となった。<emoji code="a004" />

 今日31日(水)
 妻と「東京家族」を観に行く。
 妻は、次男の恋人と母親との会話の部分がよかったそうだ。あとは忘れたと・・・
 

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