きょうは昨年12月19日に肺がんで亡くなったMさんの初盆の供養に出かけた。
NSさんと同じでMさんも私が看取ることになった。
彼は生活保護を受け、ふだん身内との交流はあまりなかったが、葬儀(直送)のときは30人くらい集まった。
小さな葬儀場ではあったが、角田市で一番のお寺の住職が経をあげたので「終わりよければ全てよし」と安心していたのだった。
ところが、Mさんの遺骨や位牌や戒名などが見当たらない。49日の法事にも初盆の案内も出したが身内の人は誰も来ていないとのことだった。
つまりMさんは生前と同じ“宙ぶらりん”になった感じ?
NSさんは“永代供養”をしてもらえるということだったが・・・
我々生健会は、身内の問題まで掘り起こすことはよしとしない。
NSさんと同じでMさんも私が看取ることになった。
彼は生活保護を受け、ふだん身内との交流はあまりなかったが、葬儀(直送)のときは30人くらい集まった。
小さな葬儀場ではあったが、角田市で一番のお寺の住職が経をあげたので「終わりよければ全てよし」と安心していたのだった。
ところが、Mさんの遺骨や位牌や戒名などが見当たらない。49日の法事にも初盆の案内も出したが身内の人は誰も来ていないとのことだった。
つまりMさんは生前と同じ“宙ぶらりん”になった感じ?
NSさんは“永代供養”をしてもらえるということだったが・・・
我々生健会は、身内の問題まで掘り起こすことはよしとしない。