酪農家Kさんの紹介でFさんの生活相談を受ける。
山形との県境の豪雪地帯に住むFさんは60歳代前半で、1年ほど前に脳梗塞となり左半身不随に。
84歳で要介護3の母親と二人暮らし。
年収は二人の年金を合わせて約100万円。
今のFさんでは十分な介護はできそうにない。
母親は週6回のデイサービスで月5万円もの経費。年収の6割にもなる。
ということで、車を手放すという条件も考えてだが“生活保護”を申請することになった。
Kさんから「今住んでいる所は障害者が住むには大変なので町場の町営住宅に移ったら」と提案。
さっそく問い合わせると1戸募集中とのこと。
午後、Kさんと申し込みに行くことになる。
外れるかもしれないが、とり合えず手は打った。
夕方、Kさんから連絡。
「Fさんは募集している住宅が気に入らないと言って申し込みをしなかった。困った・・・」と。
締め切りまで少し間があるというので、包括支援センターとも連絡をとって対策を煉ることにした。
山形との県境の豪雪地帯に住むFさんは60歳代前半で、1年ほど前に脳梗塞となり左半身不随に。
84歳で要介護3の母親と二人暮らし。
年収は二人の年金を合わせて約100万円。
今のFさんでは十分な介護はできそうにない。
母親は週6回のデイサービスで月5万円もの経費。年収の6割にもなる。
ということで、車を手放すという条件も考えてだが“生活保護”を申請することになった。
Kさんから「今住んでいる所は障害者が住むには大変なので町場の町営住宅に移ったら」と提案。
さっそく問い合わせると1戸募集中とのこと。
午後、Kさんと申し込みに行くことになる。
外れるかもしれないが、とり合えず手は打った。
夕方、Kさんから連絡。
「Fさんは募集している住宅が気に入らないと言って申し込みをしなかった。困った・・・」と。
締め切りまで少し間があるというので、包括支援センターとも連絡をとって対策を煉ることにした。