夕方、Mさんを見舞った。
先ず相談室に寄る。
担当ワーカーには合えなかったが、「様態は先週と変わらず、転院できる状態ではない」とのこと。
結局、引き延ばし 引き延ばしで動けない状態になってしまったのだと思いながら病室へ。
眠っていた。激やせが目につく。
酸素吸入だけで点滴などナシ?
食欲がなくて食べられないと言っていたが・・・
名前を呼んだら直ぐ反応。浅い眠りのようだった。
彼は、両腕や人差し指2本でバッテンをつくりダメ表示を交えて話すのが常で、弱々しくなった声で息が詰まること、タンが詰まること、腰が痛いこと、新たに右肩も痛み出したことを訴えた。
ひとしきり話したら、紙パンツとジュースと水を買って来てほしいと言うので近くのホームセンターで買ってきた。(病院のコンビ二は種類が少ないし高いので)
彼はまた眠っていた。(浅い眠りを繰り返しているみたい)
「買ってきたよ」と声をかけるとすぐ目を開け、水類は冷蔵庫に入れてくれと言う。
10本入れるといっぱいに。
カードを入れて冷やしてくれと頼む。カードはテレビの下。
次に残度の多いカードを、バッグを取って、お金を渡すから買って来て・・・となると大変だ<emoji code="a004" />
我が女性事務局が「私たちは召使じゃない」と敬遠したくなる気持ちが分かる。看護師に頼んでも忙しくて手が回らないと言われるし・・・
やっと妻がデイサービスから帰ってくる時間に間に合った。