もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」にも春が来た 1

2015-04-06 14:54:14 | Weblog
ようやくパソコン回復。

 4月1日妻を連れて「ぼちぼち村」へ。妻は半年ぶりくらい。
 「ぼち村」の入り口は、まだ40cmくらいの吹き溜まり。
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 車は入れないので妻を残して様子を見に行く。
 
 少し行くとクリの枝がボッキリ。
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 枝折れは例年に比べるとずっと少ない。

 村の裏が見えてくる。
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 屋根の雪はすっかりない。解けた分より落ちた分のほうが多い。
    ─手前は旧牛舎(居間は居間)、中ほどは炊事場兼風呂場、奥は母屋─
        
 ということは、Kさんが修理してくれた軒が
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 崩れてしまったと言うことなのだ。ザンネン・・・

 雪解けの進んだところから
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 スイセンが元気よく芽を出している。
 木立の向こうはダム湖(川原子─かわらごダム)。雪解け水で満杯。

 車に戻ると、キノコ屋の“うめんつあん”がとことことやってきた。
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 90歳になる“うめんつあん”はまだまだ元気だ!  

  
                                                         <つづく>