もっこす亭の生きざま日誌

 「自然と人・人と人」の“いいかげん・いいあんばい”な生き方を求めています。

「ぼちぼち村」は雪の中

2013-11-14 01:23:10 | Weblog
もう昨日のこと。

 朝 妻をデイケアに送り、雲南百薬(丘わかめ)のムカゴと芋を来年の種として収穫し囲う。
 昼食後「ぼちぼち村」に上る。
 (うめんつあんから米を仕入れてもらったのだ。

 標高400mくらいから白いものがちらほら、道の両側にはまだらに雪が残る。
 ここはアジサイロード。晩秋、枯れた花の間に新しい花が点々と咲く。毎年のこと。
 DSCN4891.jpg
 
 楽しみながら上っていくとキツネ村から除雪の跡。
 そんなに降ったのかと「ぼち村」に入ると2年半前から強風で倒れたカラマツが目につく。
 DSCN4903.jpg
 畑は真っ白。
 DSCN4904.jpg
 クリの木下ではマムシグサの熟した実が鮮やか。
 DSCN4907.jpg

 「ぼちぼち村」も雪の中。
 DSCN4908.jpg
 おととい、軽トラのタイヤをスタッドレスに履き替えておいたのが役に立った。

 うめんつあんを訪問。おととい20cmほど積もり、除雪に汗を流したそうだ。
 1時間半ほど話を聞き、米を1俵(コシヒカリ玄米30キロ袋×2)積んで下った。

 蔵王連峰より低い花房山も根雪を思わせる姿で立っていた。
 DSCN4915.jpg
 左手前の枝はタラの木。

 さっそく道端の精米機で30キロを精米し妻を迎えて帰った。
 味見はタカが帰ってから。