とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

釜山の有名クッパ店、食べ残しカクテギ再利用発覚

2021-03-09 21:43:55 | 海外・国内政治情報等

釜山の有名クッパ店、食べ残しカクテギ再利用発覚
2021.03.08|午後1:56
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57790411.html


と言うことで、この数週間後〜数カ月後に、このニュースの反動として日本の飲食店をくさす記事が韓国発ニュースで踊ると思うのだが、その時韓国の人はこの↑のニュースを忘れてんだよね・・・
と言う時のためにメモっておく。

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【エヴァンゲリオン】「戦ってから死になさい」から

2021-03-09 21:37:01 | 哲学・学術・教育
アニメ作品・新世紀エヴァンゲリオンの終盤で、登場人物の一人・葛城ミサトが、うなだれて無気力になっている主人公の碇シンジに対して「戦ってから死になさい」と発破をかけるシーンがある。

これは制作された当時と今ではその捉え方が異なる。
製作された当時では、日本特有の精神論で「空元気も元気の内」みたいに、とにかく男なら無気力にならずに問答無用で戦えと言う社会側の要請と、それでも体が動かないという主人公側の葛藤のシーンだった。

今において、人間の心の観点から見るとそれは少し異なる。

人間は自分がやりたいと思ったことに対しての自己動機づけ、内発性における行動が自己のモチベーションにつながる。
そうでない社会的抑圧に対してモチベーションを上げる時には、「自分がやりたいことはこれなんだ」と自分で自分を騙す動作が必要になる。
そうして嘘を続けて社会の要求に応えて行った結果、どこかで嘘をつきつけられて、自己内発性のモチベーションががくんと下がる。

私個人の意見だが、これは学習性無力感も同じであると考える。


さて、このような時、主人公の碇シンジはどうすべきだったかの主体的なテーゼがあるのと同時に、社会は碇シンジにどうすべきであったのかを考える線も有用になるだろう。
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バイキング「イジメ告発“暴Too”言ったモノ勝ち」

2021-03-09 21:31:58 | 報道
言った側を噓扱いにして問題視するよりも、むしろ真偽を追求しなさいよ、と。
バラエティーはバラエティーでもやや報道寄りなんだから。





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欧米基準概念 極東、円安

2021-03-09 21:21:33 | 雑感
もう既に慣れてしまっているかと思うが、様々な概念は欧米基準概念だ。

極東(ロンドンから見て最果ての東)だったり、円安(ドルから見たら円の価値が安くなっている)などである。
あるいは現代の暦は多くの国は太陽暦(グレゴリオ暦)だが、他にも旧正月のあるアジア圏やイスラム暦などがある。

基準が欧米なのである。
あるいは「日本は英語が通じないなんて」と言う傲慢っぷりがあってなお、外国人はそれを傲慢と思わない傲慢さがある(人間としての品がない)。恐らくこう言う人は銀河の果ての星に行った時に「あんたら〇〇星人は英語をしゃべらんのか、こっちに合わせろ、この星の生物は英語をしゃべらなくて不便」などということを言うだろう。もう少しすれば「マクドナルドがなくて不便」とかも言うだろう。
逆の立場で、友好的宇宙人が地球にきて「この星の生物は宇宙共通語である×△□語をしゃべらなくて不便。もうちょっとなんとかならんのか」と言われた時どうするのだろう? 

その内、「ウチがヤードポンドインチでやっているから日本もそうしろ」とか言われても、そうなってしまうのかもしれない。

こうした社会での基礎概念における基準と言うのは、基本欧米から来ている。

ただ地球は球体であるので、地球上のどこであっても、それは自己を中心とした中心概念となりうる。
他者に従う必要はない。

それを合理的な社会の考え方として取り入れるのであれば話はまた異なるが、他者から強制されるものではないのだ。

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ミミックオクトパス

2021-03-09 21:17:44 | 哲学・学術・教育

ミミックオクトパス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%91%E3%82%B9

ミミックオクトパス(Mimic octopus、学名:Thaumoctopus mimicus)は軟体動物八腕類上目マダコ科に属するタコの一種。

英名(Mimic octopus=まねをするタコ)が示すとおり、様々な擬態を行うことで知られている[2]。擬態を行う生物は他にもいるが、ミミックオクトパスは擬態の種類の多さで群を抜いている[3]。


通常のタコの擬態は岩や砂に化けるなど、敵の目をあざむくための一種類の擬態が多いが、このミミックオクトパスは5種の擬態を行う。

インドネシアにいるとのことだが、確か五島列島のところでもそうした民間伝承があったはず。

通常の擬態は、ムラサキシャチホコやナナフシ、あるいはキリンやチーターのように常に擬態の模様をしている。
カメレオンのように色を変えるケースは珍しいが、更に形状そのものを変化させるのは更にレアケースだと言える。
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