とめどもないことをつらつらと

日々の雑感などを書いて行こうと思います。
草稿に近く、人に読まれる事を前提としていません。
引用OKす。

自分メモ:リセット:1日目

2015-05-20 23:53:28 | 最近の出来事
リセット。
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皇室の報道やあるいはその周辺の言論について

2015-05-20 23:12:49 | 文章・日本語・言葉
先日そのようなことを書いた本人が言うのもなんなのですが、もう言わない方が良いと思う。
件のデイリー・ジャーナルの記事の件だ。
天皇陛下や皇太子殿下ならまだしも相手は女性だぞ・・・?

皇室にまつわる文章で、不敬な言葉を不用意に安易に並べるべきではない。
そういう私が先日の記事を書いた時にはやはり躊躇した。
だが、韓国に対する警告文として書かねばならなかったのでやむを得ず書いた次第である。

例えば、戦前の新聞では、天皇陛下という文字が出る時、新聞の折面より上に配置していたし、「天皇」という文字の上には一文字空白を設けていた。「天皇」より上は無いからだ。
この意味において皇室関連の文章を書く際には、不敬な言葉と並べるべきではない。

あるいは、どうにも皇室を利用して外敵を攻撃するような風潮にも読めてね・・・それは日本人として品が無いだろう。

この点において、そのような言葉を並べてしまったという点において、読まれた方に気分を害する方がおられる場合、お詫び申し上げる。
また、この意味において、ニュースを引用したり報道したりする人は、安易に口にしてはならないと思うので、出来ればそうしたことを発信されて来た人達に自粛を呼びかけたい(今更ではあるが)。

チョン・ジェハクか・・・日本人から何もアクションすることは無いとは思うが、これを書いた当人としての責を取らねばならないだろう。出来れば韓国人自身の手で始末をつけて欲しい。
何にも動きが無ければ、日本人の中にいつ爆発するか分からない火薬が溜まっていく。

「いくらなんでも非礼だった。お詫び申し上げる」と本人が言えば、日本人からも一目置かれ、日本側からは文句が言いにくくなるし、日本からの良材料を引き出す第一歩となるだろう。
ただ、問題なのは、当人に心の底からこうした詫びが言えるかどうかだ。韓国国内の政治的イデオロギーは反日に染まっており、普通の人ならともかく言論人が親日的発言をした後にその社会で生きていかれるかという疑問もある。
また、関係ない他人に詫びを言わせる、というのも韓国がやりそうなことだ。
先に言っておくと、他人に言わせるのは大間違いであるが、それでもどうにもそうしたスカを韓国はやりそうな気配ではある。言った当人とは異なる他人に言わせて事態収束という手を使うかもしれないが、これは逆効果だ。

韓国に言いたいのは、「これ以上皇室に触れるな」ということです。
互いにいいことはない。

あとは日本の報道ももっと控えるべきなのだ。相手は有名人だとは言え、普通の一人の女性でもあるわけなのだから。

中国は中国で共産党が皇室を利用しようとしているらしいが、天安門の時の借りを早く返せ。
というか「1カ月ルール」を破ったからには、更に貸している状況かな。
中国も皇室に触れてくれるな。
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マイクロマウスとシャノンの鼠

2015-05-20 23:03:41 | IT・ビッグデータ・新技術
散文。結論なし。


マイクロマウスの歴史 - マイクロマウス委員会関西支部
シャノンの迷路探索機
http://ctrlwww.ee.noda.tus.ac.jp/wiki/kansai/index.php/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2#.E3.82.B7.E3.83.A3.E3.83.8E.E3.83.B3.E3.81.AE.E8.BF.B7.E8.B7.AF.E6.8E.A2.E7.B4.A2.E6.A9.9F

それでは,マイクロマウス競技における知能というイメージ・理念はどこから来たのか. これは,クロード・シャノンの創った迷路探索機(Maze Solving Machine)と言われている[杉本]. 迷路探索機では,26インチ台の上に5x5マスの区画と可変の仕切り板が配置された迷路の中を木製のネズミが走るというもので, ネズミはトライアンドエラー方式で迷路を解き,2回目以降はまっすぐにゴールにたどり着くという特徴を持っていた.

この機械はトライアンドエラー方式で問題を解決し,その解を記憶する回路を創るという目的で制作されており, 情報理論や,その創始者であるシャノンの象徴的な機械として知られるようになる.


モーターや内燃機関というのは、ある種の操舵手が必要な代物で、その運転というのは機械に任せることはできなかった。
ここで初めて、「機械に考えさせる」という概念をシャノンが持ち出すのである。これは危険な賭けでもあり、未来への飛躍の予兆でもあった。

結果、その賭けとは、社会学的に勝利した。
飛行機はオート機能で、インド人のパイロットはオートに任せて自分は飛行機の飛行中に飯を食べているし、自動車のクルーズコントロールもその一つだろう。
戦闘機はわざと不安定な形状にさせてある。今まではそのような機体は、浅海機能こそ高かったものの、自前の不安定さによりエース級の腕でないと飛べなかった。だが、現在はコンピュータが自動制御を行う。

私が想像するに、この出たてのマイクロマウスは、モーターでえっちらおっちらノロノロ動く工作レベルのものであったに違いない。しかし現在はどうだと言うと・・・
現物を見てもらうのが早いだろう。

▶ マイクロマウス2012各競技最速集  Micromouse Fastest Time - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=84TpvLgbaCU


本当、これを作った人たちの頭の中はどうなっているんだろうね? 


これと類型で、このねずみの迷路探索というのは二分木で全て説明できるという。
ピタゴラスイッチ監修で知られる慶応大学の佐藤雅彦さんの研究が大変、大変面白い。
animation for concepts 01
https://www.youtube.com/watch?v=qZCRtN0lfVs


四分木構造による画像の処理というのも非常に示唆に富む。
グーグルマップなど、再起構造にて拡大したものが同一の再起構造に落とし込まれることなど、これは物凄く応用が効きそうだ。
全体処理の中でその要素を構成している個を拡大すると、それが全体処理の再帰となる。

分かりやすく言うと、マトリックス・リローデッドでネオがアーキテクトに合いに行った時の表現を想像すればいい。

Matrix Architect Scene - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ZKpFFD7aX3c

ここの2:15~2:45のシーンである。
このシーンの自分自身のプログラム再帰呼び出しの表現が実に秀逸だった。

驚きだったのが、コンピュータ理論・情報理論の基礎を為したシャノンが2001年まで存命だったということである。惜しい人を亡くした。
それと同時に、このコンピュータ社会というのは、我々の感覚ではもう5世紀はゆうに超えているかのような技術のような印象を与えるが、実は手の届く歴史の範囲内で、ちょっと昔にはコンピュータの存在すら無かったという事実に、これもまた驚愕するのである。
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変形する金属に関する未来学

2015-05-20 22:19:08 | 哲学・社会
以前、ニコニコ動画でアニメ「天元突破グレンラガン」の一挙放送があってこれを見た。そして猛烈に感動して(大人の方が泣けるでしょう)、変形する金属ができないかとは言っていたのだが、実は「2100年の科学ライフ」という書籍で未来にこれが実現すると書いてあるらしい。らしいというのは例の如くこの本は読んでいないからだ。

2100年の科学ライフ-ミチオ・カク
http://www.amazon.co.jp/dp/4140815728

2030年~2070年
・変形技術(ターミネーターのような、どんな形にも変形する固体)

ということでグレンとラガンくらいは2100年くらいまでには見られるのではないだろうかと期待している。
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