読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

更衣ノ鷹(上)・(下)ー居眠り磐音江戸双紙(31)・(32)

2010-01-08 |  佐伯泰英
更衣ノ鷹(上)ー居眠り磐音江戸双紙(31) (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-35 居眠り磐音江戸双紙 31)
佐伯泰英
双葉社

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『注連縄が大川に流れ、江戸が小正月を迎える頃、佐々木磐音、おこんらは神保小路の尚武館道場で穏やかな日々を過ごしていた。そんな折、槍折れの達人小田平助と研ぎ師の鵜飼百助邸を訪ねるが、両国橋で予期せぬ襲撃を受け……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十一弾。』

更衣ノ鷹(下)ー居眠り磐音江戸双紙(32) (双葉文庫) (双葉文庫 さ 19-36 居眠り磐音江戸双紙 32)
佐伯泰英
双葉社

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『萌えいづる草木が江戸に春の風情を漂わす頃。神保小路の尚武館道場に老中田沼意次の用人が現れる。稽古を見物したいというのだが、同動した武芸者らを嗾けたことで、佐々木磐音は真剣での稽古をなすことに……。春風駘蕩の如き磐音が許せぬ悪を討つ、著者渾身の書き下ろし痛快長編時代小説第三十二弾。著者初の上下巻、2冊同時発売。 』


こうなることはわかっていたわけだけれど、あまりの急展開にびっくり。

さて、ここからの物語がどうなりますか…佐伯の筆が楽しみです。
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