読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

うぶすな参り 鎌倉河岸捕物控(二十三の巻)

2013-11-17 |  佐伯泰英
うぶすな参り 鎌倉河岸捕物控(二十三の巻)
佐伯 泰英
角川春樹事務所
『享和二年(一八〇二年)の残暑の朝、十一代目の元気な泣き声が、鎌倉河岸に響きわたっていた。金座裏は、「神田明神」へのうぶすな参り(お宮参り)の話題でもち切りだ。そんな折、赤ん坊に蛍をと龍閑川に蛍狩りに出掛けた亮吉たちが、浴衣を着た若い娘の死体を見つけてしまう。手には蛍が入った紙袋を掴んでいた―。政次たちは早速、探索をはじめるが…。金座裏の面々は、人々の平和を守るため、強い結束で今日も江戸を奔る!大ベストセラーシリーズ二十三弾、ますます絶好調。』


このシリーズが10巻くらいだったころに全巻セットでマーケットプレイスで購入したことが佐伯の時代小説との付き合いはじめだった。
本シリーズも23巻目。
偉大なるマンネリ(笑) 
それを愛する人が読み続けるのだろうなぁ。
ちょっと離れた親戚のように。

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