読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

状箱騒動

2013-09-08 |  佐伯泰英
酔いどれ小籐次留書 状箱騒動 (幻冬舎時代小説文庫)
クリエーター情報なし
幻冬舎
『うづと太郎吉の祝言で、無事に仲人を務めた小藤次は水戸へ旅立った。だが、案内役の水戸藩小姓頭・太田静太郎と合流するや、街道筋で藩主の状箱が盗まれたことを耳にする。葵の御門が入った状箱は権威の証。その強奪は何を意味するのか――。図らずも、老中の密偵・おしんと行き合った小藤次は、予期せぬ事態を知らされる。破邪顕正の第19弾! 』


先月から読み進んだ酔いどれ小籐次留書シリーズ、ついに現行に追いついてしまった。
さて、国三さんはいかに? 続く…。


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