読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

吟遊詩人ビードルの物語

2009-10-09 | その他
吟遊詩人ビードルの物語 (日本語版)

静山社

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『吟遊詩人ビードルの物語は、ハリー・ポッターシリーズ最終巻『ハリー・ポッターと死の秘宝』で、ダンブルドア教授がハーマイオニーに遺贈した本として登場する魔法界のおとぎ話で、5編からなる物語のうち1編だけは、『ハリー・ポッターと死の秘宝』の中でその内容を知ることができました。

今回発売される『吟遊詩人ビードルの物語』では、5編の物語のほか、ダンブルドア教授の魔法史に関する所見や感想などを記したメモや、J.K.ローリングによる新たな紹介文も加わっています。物語もさることながら、著者による多数のイラストも見所で、ハリー・ポッターファンはもちろん、シリーズを未読の方にも楽しんでいただけます。

『吟遊詩人ビードルの物語』の収益は、2005年にJ.K.ローリングとエマ・ニコルソン欧州議会議員が共同設立した弱い立場にある子供の生活の向上を目的とする英国登録の慈善団体「児童ハイレベル・グループ(CHLG)」に寄付されます。

日本語版の詳細
• 魔法使いとポンポン飛ぶポット
• 豊かな幸運の泉
• 毛だらけ心臓の魔法戦士
• バビディ兎ちゃんとぺちゃくちゃ切り株
• 三人兄弟の物語  』


ハリー・ポッターつながりで未読だった本書を。

意味がよくわからない。
寓話としてもどうかと思うし、ダンブルドア校長の解説も的を得ているとも・・・。

ローリングの中ではきちんと位置があるのかもしれないけれど。

余計な時間を使ってしまった。

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