読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

螢坂

2008-03-16 |  北森鴻
螢坂 (講談社文庫)
北森 鴻
講談社

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『恋の思い出が残る坂はどこに消えたのか。幻の焼酎の秘密とは…。旨いビールと粋な肴で柔らかくほぐされる謎。 三軒茶屋にひっそりと佇むバー「香菜里屋」のマスターが探偵役のシリーズ第3弾。03年刊「桜宵」に続く連作集。 』

久しぶりの北森鴻。
これをミステリーに分類することには多少の躊躇がある。
スリルとサスペンスを求めることはできない。
それを何より大切と思う向きには読み応えがないと思われるかもしれない。
バー「香菜里屋」、こんなお店があったらぜひとも常連になりたいと思う雰囲気が好きでここに通う。


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