ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

今日より新生活

2016-03-26 20:43:52 | 釣り
朝イチで「お寺です」、と元気に顔見知りのお坊さんが祥月命日と春分の日を兼ねたお参りにお見えになりました、お経のあとで「釣りのほうは、まだですか」と言われたのには、びっくり。

お坊さんと入れ違いに北広から、妹が姪の運転の車に乗って来訪。会うたびに痩せていくのが心配ですが、取り立てて病気はないようで、安心しました。パソコンを嫁さんが使い易い様に、孫と一緒に2階に運び、プリンターも接続し、パスワードも教えておきました。その間に、留萌の瀬越浜に住む妹が姪の車で来訪しました。女性達のおしゃべりが始まって・・・

男たちは、2階に避難しました。最初に困るのは、ネコちゃんだろう。と、ネコの気持ちになって、送ってきたトイレ置き場を検討、離れた場所にエサと水のみコーナーも造りました。娘の婿さんと、孫とネコステーションを組み立てるのに3人で奮闘していました。

実物を見たことがない者同士でした。ネットで、本体の姿を見て建築士の娘のアシストでいとも簡単に仕上がりました。留萌の妹が日曜日に職場の仕事を控え、息子たちとは会わずに帰りました。もう一人の妹も追っかけ帰宅し、暫くの静寂の後に、ネコと息子一家がやってきました。二世帯住宅での生活が始まりました。「かわいいね、尾っぽぴんぴん、美人だねと声をかけたのが効いてきて、黒猫のクックも恐る恐る近寄ってきました。嫁さんが、オスなんですが。