ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ホッケの尾っぽは何故長い?

2016-03-08 19:29:54 | 釣り
141人の高校同期生への、案内状をやっとのことで仕上げ、料金別納郵便で出してきました。昨年の喜寿案内状の差出日は3月18日でしたので、10日早く案内したことになりました。締切が6月20日と妥当なところでしょう。120通までは、作業がスムースに運んだのでしたが、ハガキの不足分20枚の印刷裏表の印刷が、プリンターが言うことを聞いてくれなくて、大変でした。

無線の為、通信状態が、時々悪化しますので、案内の印刷に早めに入れてイライラは、少なくて済みました。案内状と出席者の唄ったカラオケの曲名リスト、返信ハガキを、長形封筒に入れて定型郵便の規定内料金で収まりました。郵便局では、1通の重さ、20通ごとの重さ、すべての重さと、随分慎重に計量していました。



ひと仕事済みました。釣りの準備に大きな前進です。テレビでホッケ柱のことを話し合っておりました。ホッケに浮き袋がないこと、春までは、じ~と海の底で(中には300mという深い海底で)、海底に落ちてくる食べ物を待っている。水温が上がって来ると、海水面に向かい、プランクトンを見つけると、群れが大きくなって渦巻きを発生させ、プランクトンを海底に向かわせる、などでした。浮き袋がない分、海底から海面までの往復に都合が良いように、尾が長いのだと説明されていました。

後ろに難題が控えているのは、物事の進行にブレーキを掛けますから、釣りの準備には、早めに済ませるにこしたことはありません。院長の都合で私の出勤日と交換したのが、いい休日になり、大いに助かりました。集中して何か仕事が出来るのは、休みが連なる時です。これから、春になると、忙しいのは目に見えています。どんどん、進めましょう。ホッケが待っています。