ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

医釣会50周年記念懇親会パート1

2016-03-04 23:31:49 | 釣り
今夕は、医釣会発足50周年記念懇親会。ウイークデーの勤務も考慮し午後7時からの開催でした。発足以来お世話になった釣り会を始め、財政的にご援助いただいている札幌医師会並びに北海道医師会から、副会長、会長が出席されて和気藹々な夕べを過ごしました。医釣会会員は、医局や研修の後に、全道に分布して行くので、道医とも長い付き合いになっている。北大循環器内科から函館国立病院に出張した伊藤先生は、リタイヤまでの7年間函館に居た。2年頼むと言われた国立札幌西病院からの長期出張が、今年で20年になったと、遠路はるばる、青森県立病院から安保先生がみえられた。ご苦労様。

会員は、歴代の会長ならびに、古参会員、かって活躍されていた古い会員に案内して集まって頂いた。現役の会員は、10日に改めて50周年記念懇親会パート2として総会と年間賞授与などを行う。

歯釣会からは、会長の半田先生と大網先生が出席された。医師会と歯釣会は昭和40年代より当初は、薬剤師も含めて三師会であったが、交互に当番幹事の役を引き受けながら、後に二師会対抗戦を毎年1回開催している。今年は、医釣会が幹事で、アカハラを審査に含める。



写真の挨拶に立っているのは、北海道釣魚連盟副会長の窪田氏(写真上)。医釣会会員に長年、釣技を指導して頂いている札幌名人会の代表でもある。氏家医釣会会長は、名人会会員でもある。医釣会会員は、釣魚連盟としては南支部に所属するものと中央支部に所属するものとに分かれている。中央支部に所属する交綸会は、淡水のみに特化し、磯釣りは医釣会に所属した。代表幹事村さんの祝辞はアイナメさんが代読した。写真の正面におられる医釣会二代目会長のご子息鈴木真一郎先生は、札幌東区の在宅診療の中心的存在になり、いつ起こるかもしれない看取りの為に釣りバスに乗れなくなっている。彼は、覚悟の上でこの道を選んだ。みなさん、感謝していますよ。