ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

医釣会50周年パート2

2016-03-10 23:33:12 | 釣り
今夕は、医釣会50周年の懇親会パート2が、21名の参加の下、会長氏家先生の挨拶と祝杯で始まった。元会長の後藤田先生の丹精込めた編集で50年間の医釣会の釣りの記録が網羅された「医釣会ニュース」(写真下)が全員に配布された。新会員として中江先生から友人の耳鼻科医Iさんが紹介された。



会計幹事の天崎先生の綿密な平成27年度の予算と決算が、過去の年度の比較とともに説明され、鈴木監事から決算報告が発言され、満場一致で承認された。予算もきまり、釣行年間計画が元会長の中江幹事長より説明され、了承された。やっと、写真の下の方に見えるように、本年度の釣行日程が決まった。

目玉は、9月18日の積丹(余市~珊内)での例会を50周年記念大会にすることになった。積丹半島の釣りに通じているAさん、トチさん、すーさんで、詳細な原案が練られることになった。釣バスは運行するが、自家用車で、出来るだけ多くの会員が、家族や友人と一緒に参加しようということになった。サケ釣りの始まる頃なのだが、サケが釣れるかもしれないという期待もある。

年間賞は、優勝者の岩本さんや準優勝の古川さん、3位のオノちゃんよりも、目黒漁港で70.1cmのタカノハを釣った大内さんに関心が向いた。年間身長賞、カレイ賞、(ボナ賞の楯)、魚種別身長賞など合わせて多くの賞品を独り占めにした。私は、13位、長岡さんが皆勤で敢闘賞を獲得、由川先生は年間ブービー賞を獲得した。釣りバスの運転手さんには、8時間以上の休憩時間が取れるように運行することを了承した。例会、医釣会への参加を歓迎します。