いつも通っていて、釣り会の範囲になっていながら、通り過ぎている釣り場がある。それは、そろそろ、崖を下っても帰りは果たして昇って来れるだろうか、と考えさせて呉れる寿都の山中平盤である。交綸会の例会で2度ほど訪れている。幌満手前の山中平盤と間違わないで下さい。写真下は、左平盤から、降りて右手の離れ岩方面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/50/245bacb30fbf4e3a977918121797420d.jpg)
昔、後志に無医村診療に出かけた時に降りたことがあったので、寿都の町立病院に何度か出張をした時に、白衣のまま降りて行って、静寂な中に厳かな感覚を持ってしまった場所である。岩場の縁からどん深である。ホッケ、黒、ソイ、をはじめ、アブ、カジカも来る。左側の大きな平盤、千石場所で混み合う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/7e/f5c4466bfaeeef4317dbb1fa8cff7efb.jpg)
私にとっては、釣れても釣れなくても良しの場所で、行きたいけれど、一人ではむりだな~と思っている。付き合って呉れそうな交綸会の仲間もみな年老いてきた。オノちゃんやアイナメさんも昇り降りが大変だな~と言っている。写真下は、投げている平盤の後景。奥は、弁慶岬方面
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/db/f79e84f333b62523d55c2981942b4468.jpg)
平盤は、少しの時化でも波が洗うので、凪の時にしか行けない。潮位が高い時にも波かぶりとなる。尖った岩が多いので、長靴、胴付きは、傷がつくので、注意が要る。ライフジャケット必携で、単独行は禁忌である。写真下は、降りてから弁慶に向かう途中にある雨除けの洞穴。夜通過するときは不気味。
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昔、後志に無医村診療に出かけた時に降りたことがあったので、寿都の町立病院に何度か出張をした時に、白衣のまま降りて行って、静寂な中に厳かな感覚を持ってしまった場所である。岩場の縁からどん深である。ホッケ、黒、ソイ、をはじめ、アブ、カジカも来る。左側の大きな平盤、千石場所で混み合う。
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私にとっては、釣れても釣れなくても良しの場所で、行きたいけれど、一人ではむりだな~と思っている。付き合って呉れそうな交綸会の仲間もみな年老いてきた。オノちゃんやアイナメさんも昇り降りが大変だな~と言っている。写真下は、投げている平盤の後景。奥は、弁慶岬方面
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平盤は、少しの時化でも波が洗うので、凪の時にしか行けない。潮位が高い時にも波かぶりとなる。尖った岩が多いので、長靴、胴付きは、傷がつくので、注意が要る。ライフジャケット必携で、単独行は禁忌である。写真下は、降りてから弁慶に向かう途中にある雨除けの洞穴。夜通過するときは不気味。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/47/a697749c6f7b7fbe59c1f26ba1f15040.jpg)