ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

利尻島釣三昧

2015-06-08 10:37:07 | 釣り
釣人会事務局の佐藤さんから「利尻島釣り三昧」のスケジュール内容が郵送されてきました。6月12日から14日の釣行ですので、札幌祭りにかぶります。12日金曜日の夜遅く集合し、釣りバスで午後10時に出発します。バスの運行に難儀している中、参加者を募って行事を仕切るのは大変なことです。釣人会会長松田さんはじめ幹事の方々ご苦労様です。今年もよろしくお願いします。D上さんと最初の利尻です、利尻富士がきれいでした。



海が時化たならフェリーは運行しませんので、天候の良いこと、凪であるように祈っております。夜札幌を発って13日土曜日早朝稚内フェリ-ターミナルに到着、午前7時15分の便で利尻島に向かいます。出発前に朝食を済ませておかねばなりません。8時55分に鴛泊港に到着(写真下は平成13年の鴛泊港)。到着後釣りバスの中で身支度を整えて島一周の予定ですが、希望の釣り場が釣りになるようなら、その場で降ります。



降りたなら、翌日の朝まで釣りバスは来ませんから、昼食、夕食、次の朝の食事は各自用意しておかねばなりません。コンビニは近くにありません。出前も来ません。3度D上さんとご一緒した際には、レンタカーを借りて、食事調達をしました。釣人会は2度目です。ガスが、その場で調子の悪いこともありますので、念のために、コンビニから食料を仕入れておきます。無理はせず、港内で1昼夜釣りをします。昼間は仮眠して夕方から翌朝10時の終了まで頑張ります。平成13年とちさん、D上さんと入漁した仙法志の内防波堤から臨む利尻岳です。



2尾身長(異種)プラス10尾重量の審査法で競います。竿数自由ですので、夜はロックフイッシングで、ソイや八がらを狙いますか。魚種別では、カレイ、ソイ、油子、カジカ、ホッケが対象です。14日日曜日午前10時に釣り場でバスに拾われて、鴛泊港で審査11時。午後1時昼食と表彰式がフェリーターミナルビル2階の食堂。豪華な価値ある昼食です。この食堂もフェリーターミナルの工事(写真上参照)で移転とか。3時前のフェリーに乗り、稚内午後4時過ぎに到着。夕食弁当を頂いて、バスに乗って札幌10時半到着予定の嬉しい利尻島釣り三昧の旅ですよ。とちさんと、ご一緒します。彼は、漁師のように釣ってくるでしょう。私は、鬼脇港内でコーヒーを沸かしたり、味噌汁造ったりと時間の過ぎてゆくのを楽しみ、時々、エサを取り換えているでしょう。私は、マンネリが嫌いなので、毎回異なる釣りの準備でバタバタしています。