西川離脱に一丸となった。広島の新中軸が3人で5安打4打点4得点と
全得点をたたき出し、この日53歳を迎えた佐々岡監督のバースデーを
勝利で祝った。11日ぶり最下位脱出のプレゼントもつけた。
両軍無得点の4回。3番堂林翔太内野手が144キロを中前にクリーンヒットを
放つと、4番鈴木誠也外野手は左翼線を破る二塁打で続いた。
二、三塁の好機に5番松山竜平外野手は際どい球を見極め、
カウント3−1とした5球目の変化球を捉えた。中前への2点打で、
3回まで1安打投球の浜口から2点を奪った。
試合前にリーグ4位の打率を残す西川が出場選手登録抹消。
危機的状況の空気を新クリーンアップが振り払った。
昨夜はRCCが21時57分まで中継時間をとっていましたが、
試合終了は20時30分・・
ちょっと目を離してた隙に、試合が終わっていました(汗)
フランスア投手、三者連続三振・・
カープの抑えがこんなにあっさり締めくくるとは。
これもすべて佐々岡監督誕生日ブーストなんでしょうか。
試合前は、西川龍馬選手がコンディション不良で抹消という
ニュースが飛び込んできて、どうなることかと思いましたが、
1番に入った野間選手が2安打、5番に入った松山選手が3打点。
野間選手は2塁から飛び出して、アウトになるというミスもありましたが、
センター前の打球に果敢に飛び込み(ワンバウンド)、
バックホームでタッチアウトというファインプレーもありました。
菊池涼介選手の超美技もありましたし、鈴木誠也選手の一発も飛び出し、
締めは前述の通り、フランスア投手、三者連続三振。
あれ?強いチームの勝ち方だと思ってしまいました。
そしてなんといっても昨日は野村祐輔投手。
8回112球を投げて9奪三振!
そんなに三振とれるもんだなって感心しておりました(失礼ですね)
今年の野村投手は一味違う。
今シーズン、ずっとそう思っていたいです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます