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広島 九回3点差で本塁狙うもアウト 三塁コーチャー広瀬コーチ「僕の責任です」

2021-06-25 23:28:53 | 広島カープ

広島はまさかの結末で今季3度目の5連敗を喫した。
3−6の九回だ。2死一、二塁で3番・小園が三遊間を破る左前打を放った。
二走は松山。2死満塁で4番・林の一打に勝利をかけるかと思われた…。
だが、三塁コーチャーの広瀬外野守備走塁コーチが腕を回して松山に本塁突入を
指示。左翼手・根尾からの送球により、松山は本塁手前でタッチアウト。
試合が終わった。

ラジコの調子が良くなくて、Yahooの経過を確認してたらもう試合終了に
なっていました。
何かよくわからなくてTwitterで確認したら、上記の記事のような経過。
松山選手の代走要員はほぼいなかったので、そこはいいとしても、
3点差でホームに突っ込ませるのは明らかにミスですよね。
走者を溜めていれば3点差、2アウト満塁で4番・林晃汰選手。
ロマンある場面でした。
なんか様々なバリエーションの負け方してて、明日はどんな負け方を
するんだろうと楽しみに・・はなりません!
もう先発投手が完封するくらいしか、勝ちのイメージがわきません。

さてまあ愚痴はこのくらいにして、借金は今季ワーストを更新し「16」。
6月中の借金「16」は1972年以来。ということでその1972年の最終順位を
調べてみると首位と24ゲーム差の最下位。
6月17日には根本陸夫監督休養してるんですね。
しかし、しかしです!その3年後1975年にカープは初優勝。
ということで若ゴイも育ってるし、よし3年後に期待しましょう(汗)