広島堂林翔太内野手が2番起用に応えた。
2安打1打点2得点で今季初の3連勝に貢献した。
中前打で出塁した1回に先制のホームを踏み、5回は走者を進める打撃で
長野の決勝打をお膳立て。7回には1死からヤクルト星の145キロを捉え、
右中間席に中押し弾をたたき込んだ。クリーンヒットあり、進塁打あり、1発あり。
17年5月7日阪神戦以来の2番に、変幻自在の働きで広島打線を活性化させた。
黒子として終わらない。7回は6年ぶり8号の豪快弾。
13試合ぶりの複数安打で下降していた打率を3割4分8厘に上げた。
攻撃的2番は他球団を見ても坂本(巨人)や糸井(阪神)など、今や珍しくはない。
2番堂林がハマり、広島は7カードぶりの勝ち越しで勢いに乗った
昨日はこの・・
1番西川龍馬
2番堂林翔太
3番長野久義
4番鈴木誠也
5番松山竜平
6番磯村嘉孝
7番菊池涼介
8番田中広輔
9番野村祐輔
攻撃的布陣がハマりましたね!
2番堂林翔太
3番長野久義
4番鈴木誠也
5番松山竜平
6番磯村嘉孝
7番菊池涼介
8番田中広輔
9番野村祐輔
攻撃的布陣がハマりましたね!
強攻して併殺も2つ食らいましたが、
打てる打者を並べる、それが現状のベストなんでしょう。
他の記事からですが
首脳陣間でも「安打は出ているのに犠打が得点に結びついていない。
投手陣が不安定なのだから、もっと〝打ち勝つ〟ことを考えるべき。
キク(菊池涼)を下げて、バントが下手でも状態のいい選手を2番を打たせては」
との声が上がっていた。
というのもあり、昨夜のような攻撃になったのかなぁと。
で相変わらずバントで3塁に送ったランナーは、返せませんでしたけど(苦笑)
しばらくはこの攻撃的布陣でいいんじゃないでしょうか。
そして下位に下げた菊池涼介選手、田中広輔選手の打撃復活も
期待したいと思います。
今回の打順もそうですが、一昨日、菊池涼介選手に代打を送ったこと、
昨日はピンチを招いた一岡投手を(ノーアウトで)サクッと代えたこと、
佐々岡監督の采配も少しずつ変化してきましたね。
まだまだペナントレースはこれからです。