映画「ノルウェイの森」のPRで、昨日今日と、テレビで菊地凛子さんを
拝見しましたが、いやーぶっとんでますねー。
映画のイメージ、大丈夫か?って心配になるくらい(笑)
ニューヨークと東京半分半分生活されてるそうで、
ある意味、日本人離れした方なのかも?
この映画では、松山ケンイチさんと共演されてますが、
実は「カムイ外伝」でも、共演しかかったんですよね。
撮影途中でケガをして降板、菊地凛子さんの代役として出演されたのが、
小雪さんですよ。
で、その「カムイ外伝」がきっかけで、松山ケンイチさんと小雪さんが、
交際することとなったでしょう?面白いもんですよね。
で、もう1つ面白いのが、「ノルウェイの森」の主人公、
松山ケンイチさんが演じる男性の役名って、ワタナベって言うんですよ。
フルネームは「ワタナベトオル」(笑・笑っちゃ失礼だけど)
まあ、これ、小説が刊行されたのが、1987年ですから、仕方ないのかな。
(何が仕方ないんだ?)
でも「渡辺徹」だとしたら、イメージ変わりますよねー(笑)
もう小説読んでても、彼女に隠れて、
マヨネーズ吸ってるイメージしか、わきませんもん(笑)
というわけで、ここから日記というか、雑記ですが、
書こう書こうと思いつつ、書き忘れてたことを書いておきます。
特にオチはない話なんですがね。
広島市内に住んでる人なら知ってると思うんですが、
「サンモール」って、ショッピングセンターがあるんですよ。
随分昔の話なので、今でもあるのかは知りませんが、
そこの地下のフードスペースに、ごく普通の「お好み焼き屋」さんがあります。
おばあさん何人かが切り盛りされてて、焼き担当が1人と、
出来上がったお好み焼きを、お客さんの前に配る担当が1人。
焼き担当は、もう腰の曲ったおばあさんが、
両手に「ヘラ」持って、焼かれてるんですよ。
で面白いのが、腰曲ってるから、顔が鉄板スレスレなんです。
まあ面白いって言っては不謹慎なんですが、お客としては、
ハラハラして見てるわけ。
で、もう1つハラハラするのが、「そば入り」も「うどん入り」も、
同時進行で焼くので、鉄板上はひっちゃかめっちゃかになってるの。
そば入りも、うどん入りも、「異種類」が入り込んで、
「そば多め」「うどん多め」状態(笑)
いやそれでも、配る担当のおばあさんは、「そば入り」「うどん入り」を
器用に判断されて、ちゃんと配るもんだな~って感心してたんです。
でもね、お店が混んできて、もう鉄板上が、ホント大混乱状態。
そこで配る担当のおばあさんが、キレ気味に言い放った一言・・
「コレ、そば、うどん、どっち?!!」
この一言が今でも忘れられない。
だって、見た目でもう、「そば入り」なのか「うどん入り」なのか、
わかんないんですよ。
おそらく焼き担当のおばあさんも、わかんなかったはず、
そして食べる方も(笑)
僕は常に「そば入り」派ですが、うどん多いな~と思いつつ、食べました。
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