またまたメンズデー(1000円)を利用して、映画観てきました。
「電車男」とどっち観ようかと迷ったんですが、時間の関係で
「戦国自衛隊1549」にしました。
総制作費、通常の邦画の3.5倍の15億円。エキストラ総数3000人。
最近の洋画って、制作費100億以上のものも珍しくないですよね?
それに比べたら、15億でこれだけ迫力出るんなら、凄いんじゃ
ないでしょうか(まあ洋画の場合、俳優のギャラが凄いのか?)
僕は、歴史音痴なので、おそらく全部味わえてないと思うんですが、
オチと言いますか、カギになる人物はわかりました。
そういう人は「お約束的」に登場してますから。。。
しかし何ですね。タイムマシーンものとか、タイムスリップものって
もの凄いロマンがあると思いません?
誰が最初にそういう発想をしたのか、気になってしょうがない。
「戦国自衛隊」では、戦国の世に、迷彩服の自衛隊員、ヘリ、戦車が登場し
それが妙にマッチしてて、絵ヅラが面白いんですよ。
2.2億円を投じて建てた「天母城」も、一見の価値あり。
ただひとつだけ文句をつけるとすると、嶋大輔太り過ぎ。と、
ラストシーンの江口さんのアップ、ちょっと違和感あったな(笑)
ついしん。
「容疑者 室井慎次」のロングバージョン予告編も、初めて観ましたわ。
いいっす。予告編だけで泣きそうになりましたわ。
田中麗奈が、弁護士役ぅ~~?と思ってましたが、ハマってました。
実際にはあり得ないような弁護士だとは思いますが、この映画の中で
救いになってるような気がします。
あと八嶋智人も、いい味出してそう。今から公開がとても楽しみです。