画日記~うまい話~

おいしい食べ物の話から、奇妙奇天烈(?)なお話しまで、
毎日の雑話をおいしく書いていきまふ~

ランチ100連発その1010 旬菜庵 昭八

2019-06-25 17:38:00 | f組さくらのうまい話
早くも日が短くなった?(25度)

千葉に続いて伊豆。
関東が騒がしいが、
また遠く離れたところで大きなのが来ないといいが。

美祢シリーズ続き。

パン屋で散財したのでランチは質素にしないとにゃ。
帰りに和桜によるってのもあるが、
これまた気になってたお店へ。
以前通報もあったお店じゃが・・・。
ちょっと戻って、
小野田に向かう坂道を登って最初の信号を右。
ブブブ
店なんかあるの?ってくらい細い道になったが、
そばとうなぎの旗が立ってるから迷わず進む。
と、到着。
美祢市伊佐町伊佐の「旬菜庵 昭八」。

なかなか立派な一軒屋蕎麦屋?さんじゃ。
たのも~~
玄関入ると右にテーブル席、左に座敷席があるじょ。
空いてたので一番良い座敷席へ。
海のみえるお店はすばらしいが山もわるくはないにゃ

メニューはそばとうなぎ、蕎麦御膳的な物もあるじょ。
写真付きのメニューは親切じゃが、
蕎麦屋としてはなんか軽い感じはするがどうじゃろ。
でもそばが900円もするとこみると本格派。
うなぎは我慢して、
天ざる1500円を注文。

山をのんびり眺めてると、
奥の厨房から、何かを揚げる音が聞こえるにゃ。
しばし待つ。

しばし待つ。
あら、まだ揚げておるでっかいかき揚げでも作ってるのかにゃ。
さらに待つと、
出来上がり。
まずは天ぷらが来たじょ。

なんと立派な大海老、頭付で揚げてある。
それで時間がかかったんじゃにゃ。
他は海鮮は無く野菜ばかりじゃが、
これで600円なら安いじゃろ。
ッま味が良ければじゃが。
うむ、シシトウは美味い
うぬぬ、他の野菜も激美味
揚げ方も上手じゃここの大将は天ぷらの修行もしてるのかにゃ。
なら海老の頭も食えるんじゃにゃ。
おおお、激美味
足も頭も中のミソも全部美味い。
揚げ方に過不足無く完璧、お見事
おっと、蕎麦も来た。

色はまつずみ旅館とそっくりじゃが極細麺。
うむ、美味い
出汁はちょっとからめなので漬けすぎないように。
味もまつずみに似てるが食感は違うにゃ。
細麺が極細か、これは好みじゃろ。

これだけのお店じゃ、当然蕎麦湯も出るじょ。

しかもちゃんと、専用の湯のみ。

蕎麦はうまいし、天ぷらがこれだけ上手ならうなぎも期待できるじょ。
美祢は遠いが再訪アリじゃ。
プチラボにも寄れるしにゃ
コメント (2)
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