リーズンスタッフから硬度計が到着した。オーダーから約一週間での納品となった。
外箱を開けると中には硬度計の入った箱とリーズンスタッフのカタログが。
取り出してみる。
うーん、どうやって使うのだろうか。ドイツ語と英語の説明書が入っているが、何となくでしか分からない。後でしっかり訳すことにして、とりあえずスイッチをオンにして使ってみることに。
適当にいじってみたら何となく使い方が分かってきた。
まずは、一番上のレバーを上げてケーンをはさみ、ダイアルを「0」にセット。
そして下にあるレバーを、
右から左へ回す。
こうするとケーンをはさむ器具に一定の力が加わり、ケーンがどのくらいへこんだかが数値で表される。
これはRDGのケーンで、-0.21㎜へこんだということ。ダンツィのケーンを測ってみると-0.15㎜となるので、へこみが少ない分材料が硬いということになる。
測定した後は、こんな痕が残る。
これは二ヶ所で測ってみたので二つ点がある。
測定の仕方が分かったので、改めて説明書を読んでみると、ほぼそのままの使い方のようだ。
測定のときの注意として、いつも同じポイントで計ること(一番よいのは両端の部分)とある。さらに部屋の温度と湿度が同じならばなおよいと書いてある。また、レバーが左にある状態(力が加わった状態)でケーンを動かしたり、上のレバーを動かしてはいけないとある。
これからは、GPSケーンの状態で測定し、数値によって何種類かに分類し、それらを作り比べてみて、自分にとって一番合う硬さを見つけたい。
外箱を開けると中には硬度計の入った箱とリーズンスタッフのカタログが。
取り出してみる。
うーん、どうやって使うのだろうか。ドイツ語と英語の説明書が入っているが、何となくでしか分からない。後でしっかり訳すことにして、とりあえずスイッチをオンにして使ってみることに。
適当にいじってみたら何となく使い方が分かってきた。
まずは、一番上のレバーを上げてケーンをはさみ、ダイアルを「0」にセット。
そして下にあるレバーを、
右から左へ回す。
こうするとケーンをはさむ器具に一定の力が加わり、ケーンがどのくらいへこんだかが数値で表される。
これはRDGのケーンで、-0.21㎜へこんだということ。ダンツィのケーンを測ってみると-0.15㎜となるので、へこみが少ない分材料が硬いということになる。
測定した後は、こんな痕が残る。
これは二ヶ所で測ってみたので二つ点がある。
測定の仕方が分かったので、改めて説明書を読んでみると、ほぼそのままの使い方のようだ。
測定のときの注意として、いつも同じポイントで計ること(一番よいのは両端の部分)とある。さらに部屋の温度と湿度が同じならばなおよいと書いてある。また、レバーが左にある状態(力が加わった状態)でケーンを動かしたり、上のレバーを動かしてはいけないとある。
これからは、GPSケーンの状態で測定し、数値によって何種類かに分類し、それらを作り比べてみて、自分にとって一番合う硬さを見つけたい。