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奇想庵@goo

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カスタマーサポートに関するアンケート

2007年12月11日 20時55分02秒 | FF11
現在プレイオンラインで、「カスタマーサポートに関するアンケート」が行われている。

https://secure.square-enix.com/enqt/e/SUPPORT2007JA/html

5年半近くプレイしているが、GMコールをしたのは1度か2度くらい。ずいぶん昔にパーティメンバーが動けなくなった時と、アトルガンミッションでBF戦に勝利した後止まってしまった時。前者は自分が呼んだか他のメンバーが呼んだかもう覚えていないが、GMが来て動けるようになった。後者は後からメッセが届いただけだが、そういうトラブルが頻発していたと後で知った。
システム的にはネットゲーとして非常に安定しているのでそう困った状況に陥ることもなかった。また、幸いにして深刻なハラスメントなどもなかったのでGMを呼ぶ機会はなかった。

GMに対して特にこれといった不満は抱いていない。しかし、カスタマーサポートとして見た場合はまた異なった思いを感じている。
不具合等のトラブルに関して、情報の告知も決して遅くはないし、対応もそう悪くはない。大規模バージョンアップごとに緊急メンテが発生し、事前の準備不足を指摘する声も少なくはないが、私としては許容範囲と思っている。たまに「祭り」が発生するのもネットゲームの楽しみのひとつだし。
ただこうしたトラブルの情報がゲーム内で見られないのがいただけないと思っている。もちろん、ログアウトすればインフォメーションなど見られるが、わざわざログアウトして見るというのはよっぽどの事だ。第一、新たなインフォメーションの情報が出たかどうかもログインしていれば分からないのだから。

先に挙げたアトルガンミッションでのBF戦の場合、そういった情報を知っていれば慌てずに済んだし、もちろんGMコールもせずに済んだ。実際にプレイしている者に届かない情報は価値が低い。この時だと、BFの場所(ナイズル島)にGMでも配置して、告知するくらいのことができなかったのかと思う。
こういったサポートは、プレイヤーが快適にプレイするための心遣いのようなものだ。トラブルを発生させない努力も大切だけれど、発生した場合の対応もまた大切だろう。ログインしていてもこうした情報が見られるような仕組みを作ったり、告知をメッセで流したり、プレイヤーにきちんと届くような工夫をして欲しい。

何となく思いついたことだったけれど、そんなことをアンケートに記した。Windows版は窓化できるようになり、プレイ中にネットの情報を見ることもできるようになったが、極端な話、ヴァナ・ディール内でネットを閲覧できる仕組みがあってもいいかもと思う。


踊り子と学者

2007年12月07日 21時37分05秒 | FF11
踊り子と学者をソロでレベル15まで上げたので、実際にプレイした感覚を記しておく。

○踊り子

レベル5からドレインサンバを覚え、楽乱獲ならほぼHPが減らない状態になった。
最初はサポからくりだったが、レベル9頃からサポモに変更した。レベル7までは上下水着に素手という手抜き装備だったが、サポからくりが優秀なこともあって余裕があった。
踊り子は、短剣がB+で片手剣と格闘がD。短剣は低レベルでは特にいい装備がない。二刀流がサポで使えるレベル20までは、格闘がベストだろう。しかし、スキルランクDは低レベルでも気になるスキルの低さである。丁度相手でも回避率が低いという表示が出ず、かなり空振りが目立った。そこで、ジャックのランタンを食べて回避率を上げたが、今度は攻撃力不足が目についた。
おなつよに手を出さずに、楽をハイペースで狩るのが基本となった。レベル15でケアルワルツさえ覚えればこの状況から抜け出せるのが分かっているだけに、その手前が一番辛いレベル帯と言えるだろう。それでも、決してソロが弱いジョブではないのだが。
レベル15になると、おなつよ相手でもそう苦労せずに倒せるようになる。TPさえあれば、ヒーリングが不要となるのは最大の強みだ。ただTPをダンスに使用する前提だとWSが使い辛いのも事実だ。攻撃力が乏しいのでWSは重要なダメージソースなのだが、使ってしまうとすぐにはケアルワルツを使えない。命中の不安もあるので、TPが足りない状況をあまり作りたくない。
PTであれば、ダメージ源は他のプレイヤーに任せて回復補助やサブ盾、弱体といった役割を担うことになりそうだ。

○学者

レベル10くらいまではサポからくりで、マトンの助けを借りて戦うことでそう苦労はしなかった。茨の道となるのはその先だ。
レベル10で、白黒のグリモアを覚える。この辺りからポールなどで殴って攻撃するのは辛くなってくる。楽相手でもかなりHPを削られてしまうからだ。攻撃の主体は精霊魔法に変わる。黒のグリモアを常時使用することで劣化黒としての立ち回りが可能となる。
レベル14までは、西ロンフォール[S]のミミズを狩った。離れて戦うことができるので、安全に倒すことが可能だ。ただし、一戦ごとにヒーリングが必要となる。女帝やアニバーサリーリングを使ってなんとかここを駆け抜けた。
レベル14からは、サポ黒でバインドが使えるようになる。これでますます黒のような戦い方がメインとなる。最初に距離を取ってバインドをかけ、精霊魔法を次々に撃ってHPを削り、バインドが解け接近戦になっても、殴りに期待するより魔法での削りを重視する。ただ黒と比べて、魔法を覚えるレベルが高いため、スキルには大きな差はなくても火力にはかなりの差が出てしまう。
学者は10台からPTでプレイした方が明らかに楽と言えるだろう。

○からくり士

ついでにからくり士もレベル15まで上げた。丁度から楽を相手にする場合の戦いやすさは新ジョブより勝る。ただ、おなつよ相手ではマトンとうまくヘイトを分け合う必要を感じた。
もともと、からくり士は、金持ちの道楽のようなジョブと化している。いくつかのアタッチメントが高額となっており、また決して弱くはないがPTに誘われにくいジョブという認識が広まっているのも事実だろう。
先にも述べたように、丁度から楽を相手にする限りはかなり有利なジョブなので、ネクストの少ない低レベルのうちは、ソロでコツコツ上げるのはそう大変とは思わない。中レベル帯以降はソロも厳しくなりそうだが、PTに入りにくい現状ではソロを続けていく必要がありそうだ。

★過去エリアでのレベル上げ

西ロンフォール[S]や北グスタベルグ[S]でこれらのレベルを上げた。全体的に敵が少なめではあるが、10台のソロの狩場として悪くない印象を持った。
エリア内に様々なレベルの敵が存在しているが、住み分けがはっきりしている。特に低レベルの敵がいるエリアはアクティブの敵がいず、リンクする敵も少ない。レベル帯の近いコンシュやラテと比べると、エレや雄羊などの強敵がいない点やゴブやオークらが徘徊していない点でいい狩場だと感じた。
また、シグネットに代わるシギルが導入され、シグネットの効果に加えてアトルガンエリアのように戦績を消費して付加効果を受けることもできる。現時点ではその効果は限定的だが、こうした積み重ねがメリットになるのは事実である。
街にも近く、今後、混み具合にもよるが、かなり便利な狩場として利用できるだろう。
あと、忘れていけないのは、時々ケアルやレイズをくれるピクシーの存在だ!(笑。


カンパニエops

2007年12月04日 21時53分41秒 | FF11
連邦軍のカンパニエopsを、とりあえずかぶらないようにプレイしている。Wikiによると、1級までで受けられるのは15種類。そのうちの9種類をクリアした。3種類は最低人数が3人なので、プレイする機会があるかどうか微妙なところではあるが、まずはソロでできるものを全てクリアしたいと思っている。(○はクリア済み、●は未プレイ、■は3人以上必要なもの)

[物資確保]
○戦略物資収集 I ・・・経験値90、戦績480

サルタ綿花、マージョラム、モコ草のいずれかを持って来いと言われるもの。西サルタバルタ[S]での採集で手に入るが、別に入手手段は問われない。
サルタ綿花を要求され、採集に出かけてみた。すぐに鞄が一杯になるくらいいろんな物が採れたので、かえって効率は悪い感じだった。普通に競売を利用するのが早そうだ。

○軍需品調達 I ・・・経験値140、戦績580

クリスタル1Dを要求される。どのクリスタルかはランダムらしい。
闇のクリスタルを要求され、倉庫から送ってすぐにクリアしたが、現在闇クリは高騰していて正直もったいなかった。

[輸送運搬]
●兵員輸送 I ・・・経験値100、戦績500

護衛クエのようなものらしい。西サルタバルタ[S]の他、カルゴナルゴ城砦やメリファト山地[S]でも発生するようだ。道中さほど危険がありそうに見えないが果たして。

○軍需品運搬 I ・・・経験値150、戦績600

上記と似たような概要で、NPCではなくだいじなものを運ぶ。そのため、楽そうに見えるが、いくつかのバリエーションが発生するようだ。
私が受けた時は、特に問題もなく、楽勝だった。

[治安維持]
○不審物回収 I ・・・経験値60、戦績420

ウィンダス水の区[S]にポップしているSuspicious Objectをタゲるのが目的。街中を歩いていると何気にあちこちで見つけられる。街中だけで済むので楽だが、その分報酬も少ない。
適当に走り回っているとすぐに発見しクリアした。

●巡回任務 I ・・・経験値150、戦績600

Goblin Picaroonとの戦闘らしい。
できるかぎりシーフでこのopsはプレイしているが、レベル的に厳しそうだ。

[生産支援]
○職業訓練 I ・・・経験値90、戦績480

合成のレシピを問われるクイズのようなもの。どの合成スキルかは選べる。四択だがかなりマイナーなレシピもあるので、情報が手もとにないと厳しいかもしれない。回答が遅すぎると失敗となるようだ。3問正解でクリア。
ネットを見ながらだったのでそう苦労はせずにクリアできた。錬金術を選択したが、聞いたこともないような問題も出た。

○技術供与 I ・・・経験値140、戦績580

上記の「職業訓練 I」と同じだが、こちらは2問正解でクリア。出題されるレシピは異なるが、難易度がそう変わるとは思えない。
同じくネットを見ながらクリアした。今回も選択したのは錬金術。

[侵攻支援]
○拠点攻略 I ・・・経験値110、戦績520

ヤグードの支配下となっているエリアでのカンパニエバトルに参加し、そこで経験値及び戦績を得ればクリア。通常のカンパニエバトルにボーナスが付く感じだけれど……。
メンテナンスによってカンパニエバトルの発生が減り、非常に時間が掛かることになってしまった。来て欲しい時にはなかなか来てくれないものだ。ガルレージュ要塞[S]でようやく発生し参加。一度のカンパニエバトルで総計1000近い経験値を稼げたのはうれしいが、待ち時間の長さに見合うものではなかった。

■補給部隊強襲 I ・・・経験値170、戦績640

ゴユの空洞と呼ばれるレイヤーエリアでのops。アサルトのような感じだ。
ただアサルトと違い、このために人を集めるのは難しそう。まあ手伝いでもOKのようなので、それが救いではあるが。

[防衛支援]
○拠点防衛 I ・・・経験値110、戦績520

自国支配エリアのカンパニエバトルに参加するという「拠点攻略 I」の裏返しのようなもの。
これは西サルタバルタ[S]で比較的早く発生したので楽だった。

■友軍支援 I ・・・経験値170、戦績640

これもゴユの空洞でのバトル。Wikiを見る限り、楽そうだが。

[諜報工作]
●拠点偵察 I ・・・経験値90、戦績480

獣人支配エリアの拠点にある???を調べてくるというもの。調べている間はブロックエイド状態になるらしい。

○破壊工作 I ・・・経験値140、戦績580

上記と似た内容だが、こちらは1~6人となっている。
ワープから敵の拠点が近いメリファト山地[S]に行ってみた。ジョブはシ/黒。サポを変えてくるのを忘れてしまい、そのままチャレンジ。拠点周囲には「計り知れない強さ」のヤグードが多数徘徊。「かくれる」があるからなんとかなるかと思いつつ、敵の動きを観察した。意外とばらけるタイミングが多く、意を決して突っ込んだ。かなり密着しないと???を調べたことにならないようだ。調べるとそこに爆弾が設置される。一旦離れて様子を見ていると爆発のエフェクトと効果音が派手に鳴った。再び接近し、調べると経験値を得てクリア。ハラハラドキドキで面白かったが、インビジや遁甲があればもっと楽だっただろう。

[軍事訓練]
■兵士調練 I ・・・経験値110、戦績620

ゴユの空洞で、兵士を鍛えるというなかなかユニークなものだ。


ストックできるとはいえ、1日に1回分の参加のための受領券が発給されるシステム。それを考えるともらえる経験値はもっと多くて良さそうに感じる。また、メリットがあまり感じられないのも欠点だろう。戦績もカンパニエバトルで稼げるし。叙勲の仕組みなどがもう少し明らかになればまた違ってくるかもしれない。
人数制限についても、どうせならすべてソロ可能で良かったのではないか。今後そういった面での修正も期待したい。


新規ジョブレベル上げ

2007年12月02日 23時55分00秒 | FF11
12月1日にようやく倉庫キャラに課金。これで課題だった鞄の中に少し余裕が生じた。今回、鞄拡張クエストも実装されたが、アダマンインゴットのあまりの高さに手が出せないでいる。金策しなきゃいけないのに、このところ出費ばかり続いている。

それはさておき、拡張ディスクが実装された直後に踊り子をレベル7まで上げた後、完全に放置が続いていた新ジョブのレベル上げを再開。まずは取ってすらいなかった学者のクエストを行う。このついでに過去ウィンのクエストを済ませて、ミッションも実装分の最後まで終わらせた。過去を歩き回っていると、不意にカンパニエの音楽に出会う。これを聞くと、ついつい参加してしまって、予定外に時間が掛かったりもするのだが、それも楽しみのうちだ。

学者にサポからくりをつけて、東サルタバルタでコツコツと上げる。思いの外いいペース。女帝が切れた後は、初めてのアニバーサリーリング。獲得経験値2倍で効果は3000ポイント分。あまり考えずに使ったのだが、4000くらい稼いだところでそろそろ切れるかと思ったが、当然のことながら6000稼ぎ切るまで切れないのね。これで一気にレベル10とした。

続いて、レベル8で止まっていたからくり士のレベルを10まで上げる。今回サポからくりがいい感じだったし、10になればフレームを新たに加えることが出来るから。装備も学者とほぼ同じようなものなので、踊り子より優先してみた。サポレベル以上にオートマトンは優秀で、楽々10まで上げる。

新しいフレームができるまで、学者を上げようと、今度はサポ白にしてタロンギへ行ってみた。ところがこれが大苦戦。殴りでは非常に厳しい。ようやく黒のグリモアを使用して精霊魔法連発でおなつよに勝つ戦法を見出して、なんとか11までは上げることができた。20まではソロで行けるかと思っていたが、学者は早めにPTを組んだ方がよさそうだ。まあ適したPTを組めるかどうかという問題もあるけれど。

当面の目標は、低レベルジョブをサポレベル(37)にすることか。いろいろと上げたいジョブはあるのだけれど、今は低レベルも組みやすそうだしね。まあ気が変わることも考えられるので、その時はその時だろう。

なお、カンパニエバトルやopsをやって、叙勲審査を受けて一級なんたらをもらった。受けられるopsが増えるなどのメリットがある。opsは一日一回分発行の割に得られる経験値が少ないのが非常に残念だが、現在のところ、同じものではなくいろんな種類のものを受けるようにしている。アサルトのように全種類クリアしろと言われることはないと思うが、折角だしね。ただ一人では受けられないものもあって、それが困るところ。opsやってる人ってそう多くなさそうだし、シャウトなどで集めるものにも思えないし。どうせならソロで全部受けられるようにしてもよかったんじゃないかと思うけれど……。