奇想庵@goo

Sports, Games, News and Entertainments

2012.02.18 つぶやきし言の葉

2012年02月19日 02時20分44秒 | Twitter



最新の画像もっと見る

5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ゲートは……あのノリを楽しめるか否かで全て決まっ... (名無し)
2012-02-20 01:46:59
自衛隊モノ=日本と言う国家が保有する「変わった軍隊」を楽しむなら福井先生や他、それを書き切っている先達が多いので、どうしても違いとして見られるのがそこになってしまうというか、途中から斜め読みになってました。
ゴジラとかはこの視点で割り切ってるなあと思います。
返信する
私の場合、自衛隊パートはまだいいのですが、ファ... (奇天)
2012-02-20 21:44:12
まああの厚さでも最後まで読めたので楽しめなかったというわけでもないですが。
そんなわけで、感想を記事に書きましたw

世界構造マニアからの苦言―感想:『ゲート1 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 』
http://kiten.blog.ocn.ne.jp/kisouan/2012/02/1_b126.html
返信する
そんなお二人に、榊一郎『アウトブレイク・カンパ... (しずる)
2012-02-21 00:28:40
ゲートと同じ現代=異世界リンクものですけど、こちらは世界構造フェチの奇天さんにもアピールできるのではないかと。

われわれの現代の概念が異世界に持ち込まれるとどうなるのか、という疑問を深く掘り下げてます。軽く読める本だけど、なかなか新鮮でしたよ。
返信する
>アウトブレイク・カンパニー (名無し)
2012-02-21 00:53:29
おおお、あれですかw
そういえば結局大賞の様子見に行ってしまって、しばらくこのレーベルはいいかなになってました(汗)。

以前に榊先生がどこだかでそうした「世界に何を持ち込むか」に意識的だという話は聞いていて、SJでもそれはところどころに(愛着が畸形ですがw)伺えました。
本来、こうした差分の広がりはSFが本場ですけど、エンタメ重視でそれを広げたときにどこまで強くできるか、というのは興味がありますね。

ちょっくら(今回こそ)ぽちってきますw
返信する
>アウトブレイク・カンパニー (奇天)
2012-02-21 20:12:59
もう2巻まで出てるんですねw
とりあえず図書館に予約入れようかと思います。

でも時間が掛かりそうなので、「スクラップド・プリンセス」を読み始めました。アニメでは見たのですが、世界設定の凝り方はなかなか面白かったなと。
榊一郎作品は、アニメではこの「スクラップド・プリンセス」とギャグ主体の「まじしゃんず・あかでみい」を見ています。一方、「神曲奏界ポリフォニカ」はアニメで世界観がメチャクチャに描かれていたのを見て1、2話で見限ったことがありました(原作の世界観を知らないのでアニメだけの問題なのかどうかは不明です)。

98~99年はラノベ界では「ブギーポップ」「フルメタル・パニック」「ザ・サード」「スクラップド・プリンセス」など新たな潮流が生み出された時期です。一方で、今のライトノベルとの隔絶ぶりも感じさせられますw
ハーレム系の女性キャラクター乱立、男性主人公の一人称視点、全体を貫く「ゆるさ」。
それ自体を非難するわけではありませんが、同一の傾向に流れやすい状況も含めて、どうしてこうなった?って気もしてきます^^;
返信する

コメントを投稿