ときどき、全エリアサーチから各ジョブの人口を見て、その時々の人気や動静を知ったりするのだけど、たまにはそれをここに書いてみよう。
5日(水)の夜11時30分前後。全エリアでは3500人を少し越えるくらい。ジョブ人口にはアノンの数は含まれないのだけど、これはいつも同じ条件なので気にしない。
1 黒魔道士 416
2 赤魔道士 350
3 白魔道士 335
4 忍者 298
5 戦士 251
6 シーフ 183
7 モンク 159
8 ナイト 121
9 青魔道士 118
10 吟遊詩人 112
11 召喚士 79
12 暗黒騎士 78
13 侍 70
14 狩人 67
15 獣使い 65
16 竜騎士 54
17 コルセア 49
18 からくり士 25
昔は1位白2位戦士が定番だったが、最近は安定して黒がトップ。BCなどで黒PTがかなり有効なので、そうしたことが大きな理由か。2位の赤もいろいろな場面で役立つジョブなだけに人口も多い。3位の白までの3色魔道士が上位を占めた。移動の利便性などソロ活動にせよPTにせよ活躍する機会も多い。
前衛ジョブトップは戦士を抑えて忍者。盾として、またソロでも有効だし、最近はサポ忍はサポ戦と同じくらい多く見られるようになったことも影響している。BCなどの限定的な戦闘でも頼られるジョブだ。戦士は人気ジョブではあるが、レベル上げ・メリポ以外での汎用性にやや欠ける分、忍者より少ない感じか。それでも前衛の基本ジョブであり、どのレベル帯でも活躍できるジョブなので人気は高い。
6位にシーフ、7位にモンク。シーフはとんずらがあるため移動に便利。また高レベルではソロも強く、トレハンもあるので金策にも便利。レベル上げではやや不人気だが、それ以外の局面では活躍できるジョブだ。モンクは一時最強とも言われていたが、その頃に比べるとやや人気に翳りがあるかもしれない。それでも汎用性は高くなくともこれだけの人口を誇るのは人気の証拠とも言えるだろう。
あまり差のない8位~10位にナイト、青魔道士、吟遊詩人が入った。昔は基本6ジョブに割り込むのはナイトの役目だったのだが、今は忍者に押されている。様々なてこ入れはなされているが、空蝉中心のヴァナの現状を崩すには至っていない。それでも数少ない盾ジョブとしてベスト10内にランクイン。とはいえ、最近はパラニン(ナ/忍)も少なくないが。新ジョブのトップはやはり青魔道士。ラーニングが大変だし、ジョブもかなりテクニカルなため、評価はいまだ定まらない部分もあるが、人気の高さはうかがい知れるところ。とはいえ、一時に比べると減った印象も受ける。誘われやすいジョブでもないし、ラーニングの手間を考えると、誰もが気軽に上げていけるジョブではないとも言えなくもない。詩人はかろうじて10位。レベル上げで最も誘われやすいジョブの座を長く保ってはいるが、相変わらずなり手は少ない。レベル上げやメリポを除けば、どうしても活躍の場が限定的だし、ソロはかなり辛く、戦闘での楽しみもあまり感じにくいといろいろと辛いジョブでもある。
召喚士は高レベルになればソロも強く、様々な魅力に満ちたジョブとなる。ただそこまでの道のりが長く辛いジョブでもある。謎ジョブと言われ続けて3年以上経つのに未だに謎ジョブのままなのがなんとも言いがたいところだ。暗黒騎士は、予想外に少ない印象を受けた。アタッカーに特化したジョブとして長く人気はあったが、同時に周囲からの厳しい目もあったジョブ。それでも魅力的なジョブで人気があったのだが、最近は目立つ機会も減っているのか。テクニカルな部分もあるので、中の人によっては活躍できるジョブなのだが。
続いて、侍。TPの面で特化したアタッカーとして、特定の局面ではかなり活躍できるジョブだが、なかなか人気が出ない感じがぬぐえない。決して弱いジョブではないのだが、考えてみれば長い間レベル上げで一緒になったことのないジョブだ。ひところは石を投げれば狩人に当たるほどいた狩人だが、今はここまで少なくなってしまった。狩人二人という構成も珍しくなかったのに、今では組む機会もめったにない。狩人強過ぎの声に押されて行われた修正が一息に狩人を潰してしまった印象だ。決してここまで弱くなったという訳ではないのに、イメージ的な点も含めて一気に大勢が決してしまったような感じだ。
ソロジョブとして定着した獣使い。ただMPK絡みの修正で弱体され、今はかなり厳しい状況となっている。それが反映した形だ。何らかの救済が待たれるところだ。竜騎士は決して弱いジョブではない。高レベル帯を除けば一二を争う物理アタッカーだし、ソロでも戦える力を持っている。実力以上に弱いというイメージが先行してしまったのは確か。ただ小竜の落ちやすさや高レベルでのWSの弱さ、両手武器の問題など課題もあるのは確か。FFらしいジョブなのにネタジョブ的に扱われるのは哀しい感じだ。
かなり強いジョブの割には人口の少ないコルセア。詩人と比べて敵への弱体能力がないのは痛手だが、PTメンバーへの強化能力は見劣りしないほどに高い。ギャンブル的な部分もあるが、それでも詩人より楽しめそうなジョブに感じる。銃での攻撃力も魅力だ。ただソロは決して強くないし、かなりお金のかかるジョブでもある。BCなどでは寝かせられないという欠点がかなり足を引っ張る気がする。からくり士は今は修正待ちと感じる。PCが弱いのだから、もう少し人形が強くてもいいと思われる。その辺りの調整がうまくできるかどうかが今後の鍵だろう。
◆近況報告
相変わらずアサルト中心。レベロス、イルルシ、ペリキアが2万貯まって(レベロスは首装備も獲得)、現在はルジャワン。オリハルコン鉱3人を主催して、現在5戦5勝(初戦だけ主催ではないが)。死んだり、折れまくって残り1分だったりといろいろアクシデントもあったが、3人でもなんとかクリアできる感じ。2万までにはあと8回ほどかかるが。で、おそらくその頃にはバージョンアップがあるだろう。VU後はしばらくポイントより新規アサルトクリアを目指したい。残る1ヶ所、マムージャで稼げるアサルトの追加も希望してるのだが(笑)。
5日(水)の夜11時30分前後。全エリアでは3500人を少し越えるくらい。ジョブ人口にはアノンの数は含まれないのだけど、これはいつも同じ条件なので気にしない。
1 黒魔道士 416
2 赤魔道士 350
3 白魔道士 335
4 忍者 298
5 戦士 251
6 シーフ 183
7 モンク 159
8 ナイト 121
9 青魔道士 118
10 吟遊詩人 112
11 召喚士 79
12 暗黒騎士 78
13 侍 70
14 狩人 67
15 獣使い 65
16 竜騎士 54
17 コルセア 49
18 からくり士 25
昔は1位白2位戦士が定番だったが、最近は安定して黒がトップ。BCなどで黒PTがかなり有効なので、そうしたことが大きな理由か。2位の赤もいろいろな場面で役立つジョブなだけに人口も多い。3位の白までの3色魔道士が上位を占めた。移動の利便性などソロ活動にせよPTにせよ活躍する機会も多い。
前衛ジョブトップは戦士を抑えて忍者。盾として、またソロでも有効だし、最近はサポ忍はサポ戦と同じくらい多く見られるようになったことも影響している。BCなどの限定的な戦闘でも頼られるジョブだ。戦士は人気ジョブではあるが、レベル上げ・メリポ以外での汎用性にやや欠ける分、忍者より少ない感じか。それでも前衛の基本ジョブであり、どのレベル帯でも活躍できるジョブなので人気は高い。
6位にシーフ、7位にモンク。シーフはとんずらがあるため移動に便利。また高レベルではソロも強く、トレハンもあるので金策にも便利。レベル上げではやや不人気だが、それ以外の局面では活躍できるジョブだ。モンクは一時最強とも言われていたが、その頃に比べるとやや人気に翳りがあるかもしれない。それでも汎用性は高くなくともこれだけの人口を誇るのは人気の証拠とも言えるだろう。
あまり差のない8位~10位にナイト、青魔道士、吟遊詩人が入った。昔は基本6ジョブに割り込むのはナイトの役目だったのだが、今は忍者に押されている。様々なてこ入れはなされているが、空蝉中心のヴァナの現状を崩すには至っていない。それでも数少ない盾ジョブとしてベスト10内にランクイン。とはいえ、最近はパラニン(ナ/忍)も少なくないが。新ジョブのトップはやはり青魔道士。ラーニングが大変だし、ジョブもかなりテクニカルなため、評価はいまだ定まらない部分もあるが、人気の高さはうかがい知れるところ。とはいえ、一時に比べると減った印象も受ける。誘われやすいジョブでもないし、ラーニングの手間を考えると、誰もが気軽に上げていけるジョブではないとも言えなくもない。詩人はかろうじて10位。レベル上げで最も誘われやすいジョブの座を長く保ってはいるが、相変わらずなり手は少ない。レベル上げやメリポを除けば、どうしても活躍の場が限定的だし、ソロはかなり辛く、戦闘での楽しみもあまり感じにくいといろいろと辛いジョブでもある。
召喚士は高レベルになればソロも強く、様々な魅力に満ちたジョブとなる。ただそこまでの道のりが長く辛いジョブでもある。謎ジョブと言われ続けて3年以上経つのに未だに謎ジョブのままなのがなんとも言いがたいところだ。暗黒騎士は、予想外に少ない印象を受けた。アタッカーに特化したジョブとして長く人気はあったが、同時に周囲からの厳しい目もあったジョブ。それでも魅力的なジョブで人気があったのだが、最近は目立つ機会も減っているのか。テクニカルな部分もあるので、中の人によっては活躍できるジョブなのだが。
続いて、侍。TPの面で特化したアタッカーとして、特定の局面ではかなり活躍できるジョブだが、なかなか人気が出ない感じがぬぐえない。決して弱いジョブではないのだが、考えてみれば長い間レベル上げで一緒になったことのないジョブだ。ひところは石を投げれば狩人に当たるほどいた狩人だが、今はここまで少なくなってしまった。狩人二人という構成も珍しくなかったのに、今では組む機会もめったにない。狩人強過ぎの声に押されて行われた修正が一息に狩人を潰してしまった印象だ。決してここまで弱くなったという訳ではないのに、イメージ的な点も含めて一気に大勢が決してしまったような感じだ。
ソロジョブとして定着した獣使い。ただMPK絡みの修正で弱体され、今はかなり厳しい状況となっている。それが反映した形だ。何らかの救済が待たれるところだ。竜騎士は決して弱いジョブではない。高レベル帯を除けば一二を争う物理アタッカーだし、ソロでも戦える力を持っている。実力以上に弱いというイメージが先行してしまったのは確か。ただ小竜の落ちやすさや高レベルでのWSの弱さ、両手武器の問題など課題もあるのは確か。FFらしいジョブなのにネタジョブ的に扱われるのは哀しい感じだ。
かなり強いジョブの割には人口の少ないコルセア。詩人と比べて敵への弱体能力がないのは痛手だが、PTメンバーへの強化能力は見劣りしないほどに高い。ギャンブル的な部分もあるが、それでも詩人より楽しめそうなジョブに感じる。銃での攻撃力も魅力だ。ただソロは決して強くないし、かなりお金のかかるジョブでもある。BCなどでは寝かせられないという欠点がかなり足を引っ張る気がする。からくり士は今は修正待ちと感じる。PCが弱いのだから、もう少し人形が強くてもいいと思われる。その辺りの調整がうまくできるかどうかが今後の鍵だろう。
◆近況報告
相変わらずアサルト中心。レベロス、イルルシ、ペリキアが2万貯まって(レベロスは首装備も獲得)、現在はルジャワン。オリハルコン鉱3人を主催して、現在5戦5勝(初戦だけ主催ではないが)。死んだり、折れまくって残り1分だったりといろいろアクシデントもあったが、3人でもなんとかクリアできる感じ。2万までにはあと8回ほどかかるが。で、おそらくその頃にはバージョンアップがあるだろう。VU後はしばらくポイントより新規アサルトクリアを目指したい。残る1ヶ所、マムージャで稼げるアサルトの追加も希望してるのだが(笑)。