戦闘なし。
変身シーンなし。
ある意味最大のお約束を破った第9話。ゴスロリ少女探偵団とリバース社の幹部たちの初の直接対決。今回は互いの顔合わせだけだったが、ソフィア部長大活躍で非常に楽しめた回だった。
クルツ社長と二人きりで迫られそう(?)になる展開はお約束どおり。ソフィア部長の反応が素直だった点に好感が持てた。また、社長に対する少女三人の無礼さに怒る彼女もらしくてよかった。まあバカ殿姿はコメディリリーフとして仕方がないか。アルティスタとの対決もなかなかで、更にアッシュに助けられお姫様抱っこに勘違いする様もいいバカっぷり。
アルティスタは第7話以来の登場だが、この作品の中ではごく少数のまともな感覚の持ち主だけに全体のバランスを取る働きになっている。彼女を活かして欲しいものだ。
キャラが固まらない三咲は、今回はワイルド系。功士朗をさん付けで呼んだあたりは気になったが、これまでツッコミ担当だった彼女が今回はボケ役としていい味を出していた。
あとは、プロデューサーの「CMだCM」のセリフに合わせてCMに入った点がありがちだがきちんと計算されていてお見事。落とし所にもうちょっとひねりが欲しかったが、この作品の売りである演出に見せ場の多かった回と言えるだろう。なんと言っても見せない(変身しない)演出がインパクトがあった(笑)。
変身シーンなし。
ある意味最大のお約束を破った第9話。ゴスロリ少女探偵団とリバース社の幹部たちの初の直接対決。今回は互いの顔合わせだけだったが、ソフィア部長大活躍で非常に楽しめた回だった。
クルツ社長と二人きりで迫られそう(?)になる展開はお約束どおり。ソフィア部長の反応が素直だった点に好感が持てた。また、社長に対する少女三人の無礼さに怒る彼女もらしくてよかった。まあバカ殿姿はコメディリリーフとして仕方がないか。アルティスタとの対決もなかなかで、更にアッシュに助けられお姫様抱っこに勘違いする様もいいバカっぷり。
アルティスタは第7話以来の登場だが、この作品の中ではごく少数のまともな感覚の持ち主だけに全体のバランスを取る働きになっている。彼女を活かして欲しいものだ。
キャラが固まらない三咲は、今回はワイルド系。功士朗をさん付けで呼んだあたりは気になったが、これまでツッコミ担当だった彼女が今回はボケ役としていい味を出していた。
あとは、プロデューサーの「CMだCM」のセリフに合わせてCMに入った点がありがちだがきちんと計算されていてお見事。落とし所にもうちょっとひねりが欲しかったが、この作品の売りである演出に見せ場の多かった回と言えるだろう。なんと言っても見せない(変身しない)演出がインパクトがあった(笑)。