Nikon D3X & Distagon T*1.4/35mmレコードはアナログ、CDはデジタルです。同じようにアンプにも音楽信号の波形をそのまま扱うアナログアンプと、信号を一旦デジタル信号に変換するデジタルアンプがあります。写真の子亀(下はアナログアンプです)がそうです。子亀は上から見るとはがき一枚分(厚みは4cm程、重さは数百グラム)に対し、親亀の体重は20kg。個人的な見解の違いはあるにしても、3千円しない品物ですが、いい音を出します。急速に進むデジタル化は、私の周りにある何かを押し流そうとしています。それが何で、そのあとに何があるのかまだ私にはわかりませんが、不安です。
Nikon D3X & Carl Zeiss Planeer T*1.4/85 FZ.2(F1.4)畑の一角で日よけのために育てているゴーヤの収穫が始まったようです。梅雨が明け、夏の太陽が顔を出すと大変。ゴーヤがテーブルの主役になるのもそう遠くはないようです。
Nikon D3X & Carl Zeiss Planeer T*1.4/85 FZ.2(F1.4)長雨にうたれ、グラジオラスが頭を下げて、中にはしおれそうなものがありました。しかし二日ほど太陽が顔を出してくれたので、すっかり元気になったようです。/今、85mmはマニュアルで、まず開放でピントが確保できるようにデータを取っています。撮影最短距離は1mで、その場合ピントの幅は計算によると13mmです。オートフォーカスなら何も気にしなくていいのですが、Plannerを知ると、オートフォーカスを欲しいと思いません。不思議なものです。しかし仕事の場合対応できないケースもあり、マニュアルレンズを使いこなすことができるまで、頭を痛めそうです。
Nikon D3X & Carl Zeiss Planeer T*1.4/85 FZ.2(F1.4)徳地にある中郷自動車道徳地インターチェンジを北へ少し行くと「重源の郷」の看板があります。側まで行ったことはありますが、まだ入場したことはありません。季節はすぎましたが、春、山菜がとても豊富な地域です。/山口市徳地
Nikon D3X & Carl Zeiss Planeer T*1.4/85 FZ.2(F1.4)梅雨空の雲がとれ、月が出ています。我家の上空は西行きの空の航路で、少し前にジェット機が通過したようです。あわててカメラを取り出し手持ちで撮りました。
Nikon D3X & Distagon T*1.4/35mm連日の激しい雨で、山口県中部の河川はあふれんばかりです。これはアマゴです。赤い斑点がなく、サケのような凛々しい顔立ちのヤマメもいます。この河川は下流域に険しい谷やダムがあるため人の手が届かない場所が多く、個体がよく守られています。魚たちにとって貴重な郷、わたしも足を踏み入れるのは最小限にします。
Nikon D3X &AF-S 14-24/F2.8 G ED昨年秋、自宅前に二階建てのアパートが建ち、開けていた視界にこの建物が入るため空を撮ることを諦めていました。むかし自衛隊で気象を担当されていた方に、「いま見ている雲の下はどこか」、どれくらい距離があるのか教えていただいたことがあります。昨夜からの雨が上がった夕暮れ、屋根の上の雲は九州の雲かもしれません