東京さまよい記

東京をあちこち彷徨う日々を、読書によるこころの彷徨いとともにつづります

千駄ヶ谷鳩森神社紫陽花(2015)

2015年06月15日 | 写真

千駄ヶ谷鳩森神社紫陽花(2015) 千駄ヶ谷鳩森神社紫陽花(2015) 千駄ヶ谷鳩森神社紫陽花(2015) 千駄ヶ谷鳩森神社紫陽花(2015) 千駄ヶ谷鳩森神社紫陽花(2015)

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明治神宮花菖蒲(2015)

2015年06月13日 | 写真

明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015) 明治神宮花菖蒲(2015)

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妙法寺紫陽花(2015)

2015年06月08日 | 写真

妙法寺紫陽花(2015) 妙法寺紫陽花(2015) 妙法寺紫陽花(2015) 妙法寺紫陽花(2015) 妙法寺紫陽花(2015)

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妙法寺花菖蒲(2015)

2015年06月07日 | 写真

妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015) 妙法寺花菖蒲(2015)

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雑司ヶ谷霊園(2015)

2015年06月04日 | 散策

白鷺坂中腹 大塚富士見坂中腹 小篠坂上 旧猫又坂の坂上に旧道からアクセスすることができた。これが今回の坂巡りの最終目的であり、達成できたので、ちょっと虚脱感におそわれ、どうして帰ろうかと迷ってしまう。坂下の千川通りの付近には駅がない。しかたなく坂下から通りを横断し、白鷺坂を上るが、かなり歩いたので、ちょっととぼとぼと歩く感じになってしまう。

坂上で春日通りを横断し、富士見坂を下る(現代地図)。坂下を直進すると、護国寺の門前で、ここに地下鉄の駅があるが、この近くの雑司ヶ谷霊園に行くことにする。

寺の中を通って、首都高速道路下の坂上に出るが、小篠坂上である(現代地図)。

雑司ヶ谷霊園近く 漱石の墓の裏の通り 荷風の墓坂上から雑司ヶ谷霊園の南の道を西へ進み、途中で右折し霊園の中の道を進み、左折してちょっと歩くと、漱石の大きな墓の裏手に出る。

次の四差路を右折し、突き当たりを右折し、永井荷風の墓に行く。祥月命日(4月30日)のちょっと後であったので、供えられた花が残っていた。

ここから雑司が谷駅へ。

携帯による総歩行距離は16.2km。

参考文献
横関英一「江戸の坂 東京の坂(全)」(ちくま学芸文庫)
山野勝「江戸の坂 東京・歴史散歩ガイド」(朝日新聞社)
岡崎清記「今昔 東京の坂」(日本交通公社)
石川悌二「江戸東京坂道辞典」(新人物往来社)
デジタル古地図シリーズ第一集【復刻】江戸切絵図(人文社)
デジタル古地図シリーズ第二集【復刻】三都 江戸・京・大坂(人文社)
「嘉永・慶応 江戸切絵図(尾張屋清七板)」(人文社)
市古夏生 鈴木健一 編「江戸切絵図集 新訂 江戸名所図会 別巻1」(ちくま学芸文庫)
「大江戸地図帳」(人文社)
「東京人 特集 東京は坂の町」④april 2007 no.238(都市出版)
「古地図・現代図で歩く明治大正東京散歩」(人文社)
「古地図・現代図で歩く戦前昭和東京散歩」(人文社)

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旧猫又坂(2015)

2015年06月03日 | 坂道

旧猫又坂上 旧猫又坂上 旧猫又坂上 大江戸大絵図 氷川坂上からの道を左折して旧道を西へ歩き、ようやく突き当たりにいたる(現代地図)。

ここを左折すると坂上で、すぐに、一年前に訪れつい最近記事にした猫又坂であることがわかった。ちょっと下ると眼下に坂下が見える。

かなり幅狭の坂が下っているが、ここが旧猫又坂である。旧道がこんな坂道であったかは不明で、たぶんもっと広かったであろう。しかし、そう考えてもよさそうな雰囲気が残っている。

旧坂道は短いものの新旧の坂が並行している珍しいところである。旧坂は、この坂上のあたりから現在の坂下の方へかなりの勾配で下っていたのであろう。

東都駒込辺絵図 旧猫又坂中腹 旧猫又坂下 旧猫又坂下 二つの江戸絵図を見ると、旧猫又坂は、千川にかかる橋を越えて北東へ延びてからほぼ直角に右に曲がっているが、ここが、現在の旧坂上の右に曲がった所に対応すると思われる。そこから坂上の道はちょっと曲がりながら東へ延び、途中、氷川坂上からの道が接続し、さらに東へ延びている。ちょうど御薬園の北側である。

明治地図(明治四十年)を見ると、江戸絵図とほぼ同じ道筋であるが、戦前の昭和地図(昭和十六年)では、現在とほぼ同じになっている。

旧坂は、現在の坂の歩道の近くまで下り、そこで合流している。ちょうど新坂の中腹のあたりである。
(続く)

参考文献
横関英一「江戸の坂 東京の坂(全)」(ちくま学芸文庫)
山野勝「江戸の坂 東京・歴史散歩ガイド」(朝日新聞社)
岡崎清記「今昔 東京の坂」(日本交通公社)
石川悌二「江戸東京坂道辞典」(新人物往来社)
デジタル古地図シリーズ第一集【復刻】江戸切絵図(人文社)
デジタル古地図シリーズ第二集【復刻】三都 江戸・京・大坂(人文社)
「嘉永・慶応 江戸切絵図(尾張屋清七板)」(人文社)
市古夏生 鈴木健一 編「江戸切絵図集 新訂 江戸名所図会 別巻1」(ちくま学芸文庫)
「大江戸地図帳」(人文社)
「東京人 特集 東京は坂の町」④april 2007 no.238(都市出版)
「古地図・現代図で歩く明治大正東京散歩」(人文社)
「古地図・現代図で歩く戦前昭和東京散歩」(人文社)

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旧猫又坂上(2015)

2015年06月02日 | 散策

旧猫又坂上 旧猫又坂上 大江戸大絵図氷川坂上から続く道を、直進(南北)方向にずれのある交差点で左折し、西へ向かう(現代地図)。

ここは、旧猫又坂上から延びた江戸時代から続く旧道である。本郷台地の東縁の近くで、氷川坂猫又坂上との間を結ぶようにして東西に延びる。

ちょっと歩くと、右に緩やかに曲がったり、小さくうねったりして、いかにも旧道らしい。 

東都駒込辺絵図 旧猫又坂上 旧猫又坂上 この道を反対の東の方に向かうと、途中、網干坂上が接続しているが、江戸時代には、この坂はこの道まで延びていなかった。二つの江戸絵図を見ると、それがわかる。南から上ってきた坂が右(東)へ曲がっているが、その曲がった道は、現在はない。植物園の中に取り込まれて消えたのであろうか。

しばらく歩くと、突き当たりが見えてくる。
(続く)

参考文献
横関英一「江戸の坂 東京の坂(全)」(ちくま学芸文庫)
山野勝「江戸の坂 東京・歴史散歩ガイド」(朝日新聞社)
岡崎清記「今昔 東京の坂」(日本交通公社)
石川悌二「江戸東京坂道辞典」(新人物往来社)
デジタル古地図シリーズ第一集【復刻】江戸切絵図(人文社)
デジタル古地図シリーズ第二集【復刻】三都 江戸・京・大坂(人文社)
「嘉永・慶応 江戸切絵図(尾張屋清七板)」(人文社)
市古夏生 鈴木健一 編「江戸切絵図集 新訂 江戸名所図会 別巻1」(ちくま学芸文庫)
「大江戸地図帳」(人文社)
「東京人 特集 東京は坂の町」④april 2007 no.238(都市出版)
「古地図・現代図で歩く明治大正東京散歩」(人文社)
「古地図・現代図で歩く戦前昭和東京散歩」(人文社)

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