東京さまよい記

東京をあちこち彷徨う日々を、読書によるこころの彷徨いとともにつづります

善福寺川6月(2018)

2018年06月25日 | 写真

善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018) 善福寺川6月(2018)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追悼 森田童子

2018年06月13日 | 森田童子

森田童子の訃報をネットで知った(ここここ)。4月24日に自宅で亡くなったという。享年66歳。心不全とある。

素顔本名不明歌手で、昭和58年(1983)12月の引退後、どこで誰とどんな生活を送っていたかも不明らしいが、CDやYouTubeなどでいまも聴くことができ、根強い人気があることはネット上の色んなコメントからもわかる。

森田童子プロフィール 左は、CD(森田童子ベスト・コレクションII)のジャケットにある音楽活動のまとめである。昭和50年(1975)にライブハウスコンサートを開始し、同年1stアルバム「グッド・バイ」を発表し、その終了までの8~9年ほどが音楽活動の期間であった。

ライブハウスでのコンサート活動が主であったとあるが、私的にはそんなコンサートとは無縁で、東京FM放送で聴いたスタジオライブ(たしか「パイオニア」提供)が唯一の森田童子体験であった。そのときに録音したカセットテープで疲れたときなどによく聴いた。哀感のある流れるようなメロディが透明感のある声質と相まって心にしみこんだ。

森田童子のライブの特徴(の一つ)は、曲間に独白のような台詞や友の想いで話が入ることで、そのライブ放送では、岩手県岩泉町の「マルコンレコードのコンさん」の話をしていた。そんな話やそんな遠くまで行ってミニコンサートを開いたことなどに、音楽とファンに対する思い入れのみならず、ものごとの感じ方や生き方の根本に近いものがあらわれていた。

彼女の歌を聴いていると哀しみがにじみでてくるような印象を受けることが多い。それが哀しい心に共鳴し共感をよぶのであるが、それだけではなく、友や恋人への真摯な思い入れが背景にあるからでもある。引退後30年以上も経っているのに根強い人気があるゆえんであろう。

当ブログとしては、森田童子を偲ぶ街歩きを紹介したいところだが、そんな場所は当然のことながら不明と思ったら、一つだけ心に浮かんだ。東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤(1978)というライブ盤があるが、そのカテドラル大聖堂を巡るコースである。近くに目白坂があり、ここを上るか下るコースがおすすめである(現代地図)。いま坂上の目白通りは街路樹の溢れる緑でいっぱいであろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明治神宮花菖蒲(2018)

2018年06月04日 | 写真

明治神宮花菖蒲(2018) 明治神宮花菖蒲(2018) 明治神宮花菖蒲(2018) 明治神宮花菖蒲(2018) 明治神宮花菖蒲(2018) 明治神宮花菖蒲(2018) 明治神宮花菖蒲(2018) 明治神宮花菖蒲(2018)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする