昨夜の開票速報スタートと同時に新潟第五区選挙区では長島氏の当確が打たれ我が家では家庭内 野党党首とバンザイ三唱してハイタッチしながら祝杯を上げた。
最近、身近な人が「今度は大丈夫んがったろやねや」と何人かにいわれたが「あじこたねて」と笑って見せたがマスコミ報道の選挙分析が想像以上に良すぎたのが一抹の不安があった。
さて結果を私なりに分析すると民主党と民主党離党者には想像を超えた厳しさを、また今の小選挙区の怖さと比例復活の矛盾など選挙制度の今後の在り方を感じた。
終わってみるとぶれない主張と現場主義を貫いた候補者や政党が躍進したが私達地方政治を担わせて貰っている一人としてこの事は肝に銘じなければならない。
安倍政権の樹立が確定したが健康に留意され世界の中の日本を取り戻してもらいたいし国内では震災復興や原発問題や雇用の創出や過疎高齢化問題など山積している。チーム日本のリーダーとして安倍さんには頑張ってもらいたい。
追伸 長島防災大臣就任を期待しています。
今朝の大白川のモンブランです、すっごく寒くて震えながらシャッターを押しました。
今日は天気が良くてニメーター以上あった雪もかなり減ってありがたい事です。
さてタイトルに戻りますが私が蜜柑を配達にいったら、大白川きっての口がキツイ二人が出てきた。
「選挙は足が痛くてオラいがんねどもや、真〇〇は口ばっかでオラやんなったいや」
「モリの選挙はいつんがったや」 「来年の6月だども」
「モリん時はなんとしたって行がんばんこてや、這ってでもねや」 「生きていられればんこったども、あははは！」
私はこんな人たちに支えられてここまで来られた、泣かすわけにはいかない。
何時ものことながらではあるが大白川は昨日から短期間でドカ雪が続いた。 公設の衆議院選挙の掲示板はすっぽりと雪に覆われてしまった、先週の選挙の熱気も昨日からはかまっていられない状況です。 はい
午前中市内を巡回してきたが小出地区も車の渋滞や流雪溝から水が溢れたりと大変だった。
明日は落ち着くと思うのだが？
昨日荒天の中で第5回魚沼こども芸能祭が開催され多くの魚沼の子ども達と応援団の皆さんが小出郷文化会館に集結した。
文化の聖地小出郷文化会館大ホールに各地区で頑張っている魚沼の子ども達を立たせてあげたい、それをニコニコと応援する地域の人たちそんな光景を夢見て私と堀之内の宮さんが立ち上がったが、学校行事や地域の行事との調整が難しくて実現まで三年が掛かった。
今回は舞台の脇で応援していたが年のせいか涙もろくなって毎回の演目にウルウルしていた。
「各ジャンルで確実に精度が上げっているのがうれしい、でも市の幹部や議員の皆さんの応援が無いのがさみしい。」 そんな声がありましたよ。（総選挙でそれどこでは無いのかな？）
教育から共育なんだよね、今回はスタッフのこの言葉で〆ます。
雰囲気をちょこっと変えてみましたが暫くこんな雰囲気でお付き合いください。
今年は何人かの同級生が鬼籍に入った。
同年代の有名人では桑名正博さんや勘三郎さんがその若さを惜しまれながら帰らぬ人となった。
そろっと今までの不摂生な生活を見直さなければと思うこの頃です。
追伸
本日の予定
１３：３０分から議会改革特別委員会が開催されます。 補欠選挙で当選された方々も参加されると思います。任期も僅かではありますが一緒に魚沼市民の為に頑張りましょう。
１５：００ 今年も地元中学校の太鼓を始動しています、いよいよ魚沼こども芸能祭の本番がまじかに迫ってきましたがそのリハーサルに出席します。
魚沼こども芸能祭 １２月９日 １３時開演 入場料 ￥５００ 是非応援して下さい
