(約50メートル崩落して通行できない国道252号線 石伏地内)
R252と只見線が先日の豪雨で不通になっている、情報として入っているが実際の現状を見たくて森島議員と只見町に行ってきた。
まずは只見町議会初日を傍聴、森島議員は職員時代に只見と広神ナイトウォークで一緒に仕事をした職員が只見町の幹部職員になっていてか懐かしそうに再会を喜んでいた。
私は目黒町長とは面識があり私達がいた傍聴席まで駆け寄ってお話を頂き、議会終了後町長室にお招きを頂き情報交換をさせてもらった。 私は国道252号線と入広瀬地区から只見線で通学している只見高校生の今後についてなどを重点的に意見交換をさせてもらった。
魚沼市と只見町に止まらず新潟県と福島県レベルで再開通に全力で取り組まなければと認識を新たにした。
只見町の被害状況は24時間降水量全国最多と最悪な状況下、行方不明者1名、落橋 3橋 家屋流失 住宅4棟 7月29日18;00自衛隊派遣要請など災害対策本部長として陣頭指揮を執られお疲れのところ自らハンドルを握り所定の場所まで送ってもらった。
「魚沼からわざわざお出で頂き本当に元気をいただきました、二度目の再開通を楽しみにしています」 別れ際町長が私達に掛けてくれた言葉を胸に帰路に着きました。