先日同僚議員で農業問題に詳しいH議員から私案された今年度魚沼市内農業所得の現状が書かれている資料を頂いた。
農家は三重苦の見出しで1、仮渡金の大幅減額 (市内減額 467,000千円)
2、収量減 (市内減額 350、000千円)
3、品質低下 (119,000千円) 合計936,000千円(推定)
地区別一等米比率 全体 34,5%
堀之内 23,8% 小出 16,4% 湯之谷 26,0% 薮神 28,1% 広瀬 60,0%
守門 71,4% 入広瀬 88,7% (22年 11月4日 現在)
もちろん今回の戸別所得保障交付金が交付される(270,000千円)金額を加えても670,000千円の減収で農家や営農経営に与える影響は甚大で政治的な先導が必要だ。
また単年度の問題に止まらず今後は環太平洋連携協定(TPP)の参加も取り出されているが魚沼市にとって根幹を揺るがす大きな問題と考えている。 大いなる田舎を標榜している私としては性根を据えて取り組んで行きたい。
今日の予定 10:00~ 総務文教委員会 12:30~ 入広瀬幼稚園懇談会 14:00~コアラ体育サービス 打ち合わせ 15:00~ 都市生徒受け入れ 打ち合わせ
今日もがんばっていきましょう!