「こども農山漁村交流プロジェクト」~120万人・自然の中での体験活動の推進~
いきなりのむずかしい表題からですが同プロジェクトは総務相、文部科学省、農林水産省の三省が推進
基本方針で 学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識を育み、力強い子供の成長を支える教育活動として、小学校における農山漁村での長期宿泊体験活動を推進する。
全国二万三千校(1学年120万人を目標) 五年間で受け入れ態勢の整備と地域の活力をサポートする。
さて本題の話に戻そう、私は以前から「大いなる田舎」を提唱して来た、その第一弾として「チーム魚沼」の設立で、新たな教育現場の提供、森林体験、農業体験、魚沼ブランドの確立、高齢者参加での伝統文化伝承、都市住民との交流、環境保護活動で魚沼再発見などです。
チーム魚沼構成員(案)を一部紹介します
魚沼市関連 商工観光課、地域振興課、生涯学習課、農林課
公社、組合関連 魚沼市観光協会、(財)魚沼市地域づくり振興公社、魚沼市農業公社、魚沼市森林組合、JA北魚沼など
宿泊関連 市内旅館民宿組合
体験受け入れ関連 奥只見郷ネイチャーガイド、高野養魚場、大白川木工センター、奥只見観光、入広瀬蕎麦打ち組合、広神そば愛好会、入広瀬わら細工組合、いきいきかあちゃんの会、玉川酒造
その他 尾瀬ルート活性化委員会、NPOうおぬま交流ネットワーク
これだけの人材や匠の技が集まればきっとなんとかなる、市内が子供達の歓声で溢れる事を目指して