タイトルとは無関係の話題からですみません。昨日から平石亭でデビューした（二枚目写真）「魚沼夏のぶっかけ蕎麦」です。 一枚は「春のぶっかけ大白川蕎麦」、三枚は「大白川秋のきのこ蕎麦」です。
夏だけ大白川のネーミングしなかったのは、夏野菜を穴沢の親戚から頂いていますので、魚沼としました。 春、秋のどんぶりの頭は大半が地元大白川で調達しています。秋のきのこはほとんど天然物ですが、舞茸など調達できない場合のみ市販使用です。
「魚沼夏のぶっかけ蕎麦」のデビュー戦はお陰さまで上々の評判でスタートを切りました。
本題の話に戻ります、昨日の県央工業高校の一回戦突破は善戦しましたが、９回裏サヨナラホームランで散ってしまった。 戦前は負け方が不様にならんように、なんせ相手が甲子園常連の強豪だからなんて話していたが、ところがどっこい、伸び伸びとプレーしているのは県央工業の方じゃないか！！
今朝の日報朝刊で裏話が載っていた。 千本ノックならぬ一万本ノックをこなし、一万本ノックがどんなピンチにも動じない心を養った、「鍛錬」とは猛訓練を指す言葉だが金属を鍛え練る、鍛冶屋用語で、県央地区の金属加工産地の地場産業と結び付けていた。人知れず、へとへとになるまで監督、選手が鍛錬を重ねてきたのだろう。
阿久悠さんなら県央工業のプレーにどんな賛辞を送っていただろう、天国の阿久さんのコメントが聞きたい
