被災者は物資と寒気の中でギリギリの窮乏生活をされている。 高齢者や女性子供たちなど弱者の今後が心配される。
全国から続々と米や水マスクなど支援物資が一時置き場に届けられているがその先の避難所までの輸送が燃料不足のため運びようのない事態に陥っている。
燃料の確保と道路、港湾など物資輸送の生命線確保を全力で取り組んでもらいたい。
一刻も早く、国の指揮命令系統を原発対策の特別チームと、地震 津波の特別チームの2系統で取り組むべきと考える。
今、福島第一原発の3号機4号機に上空から自衛隊CH47型ヘリで水の投下(7.5トン)を実施している、自衛隊の勇者に応援したい。一方の勇者は原発現場で東電関係者や協力会社70名が不眠不休で被爆の危険性の中で作業を進めている。
勇者で一刻も早い沈静化を願うばかりだ。
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