昨日は20名近いボランティア「スコップ隊」の方々と大白川の高齢者宅や地区地蔵様とバス待合室など晴天の下で和気藹々に実施した。 「スコップ隊」の参加者は大阪や首都圏の方々などと県内では中越地震でお世話になったのでお返ししたいと毎回参加されている方などでした。 地元高齢者は手を合わせて涙ぐんで喜んでいられた、「スコップ隊」の皆様に心から感謝申し上げます。
午後からは守門地区の「絵本の家」から排雪のSOSが入った「今回の作業はスコップ隊の保険も切れているので自身の責任で参加される方はお願いします」とスタッフからの伝言
屋根には多くの雪が残っており見張りをつけての作業だったが無事終了した。 高速道を使い首都圏向かう車が数台いた、二日間の目一杯の作業を終えての帰路はスキー客の帰路と重なり大変なことは間違いない。
ボランティアの方々に教わった事が沢山あったがそれにしても市の初期段階での危機管理の希薄さにはあきれ返る。
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